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前ページ次ページSSまとめ 22-730 22-730 名前:GTN[sage] 投稿日:2006/01/07(土) 01 06 21 ID ??? GTN〜Great Teacher Nitta〜 伝説の教師 新田「お前たち! 席につけぇ!」 3ーAに一人の偉大な教師の怒声が響き渡った アスナ「なんで新田がいんのよ…」 新田「このクラスの担任はこの私、新田に変更になった! というわけで皆夜露死苦ぅ!!」 その他一同「なにーー!?」 クラス全員が即座に反応した こういうときだけ団結するである 桜子「ネギくんは? ネギくんはどうしたの?」 新田「労働基準法違反で学園長がつくまり、ネギ先生は故郷に強制送還されました」 その他全員「………」 全員が心の中で納得した 続く(かも) 22-732 名前:GTN[sage] 投稿日:2006/01/07(土) 01 42 25 ID ??? 早朝、アスナは新聞配達をしていた 彼女は親がいないのでアルバイトをしているのだ アスナ「次の家で終わりか…」 何年もやっているので道も完全に把握している ぽすっ ポストに新聞をいれた 彼女の今日の仕事は終わったのだ アスナ「帰って寝よーっと あと2時間は寝れるな…」 そうしてアスナが寮に帰ろうとしているそのとき、 新田「神楽坂… 性が…いや精がでるな」 アスナ「げ……」 二人は公園に移動した ベンチに並んで座っている アスナ「先生は何してたんですか?」 アスナの質問に新田は改まった顔をして答える 新田「ちょっと尻を触ってみろ」 アスナはそう言われて自分の尻に手をあてる すぐに違和感に気づいた ズボンが破れて中のパンツと生尻が丸見え状態だったのだ 新田「そのことを君に伝えようと思ってね 寮から出てくる時気付いたんだ」 するとアスナは小声で何か唱え、それと同時にハリセンが出現した アスナ「早く言えよ変態!!」 バキィィィィィ!!! 薄れゆく意識の中で新田は思った (なんてことだ 朝から女の子の青い尻を拝見し 思いっきりハリセンで殴られ、おまけに変態と罵られる始末 最高だ 最高のプレイだ) やはり新田はどこでも変態だった 続 22-738 名前:GTN[sage] 投稿日:2006/01/07(土) 11 00 25 ID ??? 新田「お前たちぃ! 今から風紀指導をする」 その他一同「ええ〜〜?」 生徒たちは突然のイベントに大ブーイングである 新田「やかましい! もし風紀を乱すような者がいれば放課後このわしが直々に調きょ…指導してくれるわ!」 新田は興奮していた なぜなら普段生意気な生徒たちを痛めつけることのできる大義名分 を得たからである 新田「まずは神楽坂 髪を染めるとは何事だ!」 アスナ「あたしだけ!?」 新田「鳴滝姉妹とマクダエル! ロリ度を下げろ」 鳴滝姉妹・エヴァ「ロリ度!?」 新田「那波!胸がでかすぎる 下着ももっと地味なのに変えろ!」 那波「なんで知ってるんですか!」 新田「宮崎!……かわいいぞ」 のどか「おえぇえ!!」 新田「四葉!…痩せろ」 さつき「( A`)ヒドイ」 新田「おらあ 神楽坂! 性格なおせ」 アスナ「なんで2回もあたしに言うのよ! しかもひどいし」 そんな調子で時は過ぎていった 新田「え〜 これで全員の風紀指導は終わりました もう最悪ですね クラス全員放課後指導室逝きですね 全く…」 その他大勢「死ね! 変態教師」 ボクシャーー 新田はリンチにあいました しかし彼は満足そうです 美空「私、忘れられてる…」 続 22-761 名前:GTN[sage] 投稿日:2006/01/08(日) 00 19 40 ID ??? 私は死ぬ 龍宮真名はそう確信していたそれは丁度10分ほど前のことだった 部活を終えて寮に帰る途中、4匹の魔物が襲いかかってきたのである彼女はすぐさま人気のない所に魔物を誘導した一般人を巻き込むわけにはいかないからであるしかし今考えればそんな冷静な行動がとれたのは敵を過小評価していたからかもしれない魔物を誘導したのはいいものの、自分の銃を破壊されてしまったそして今に至るのだ あきらめるなど自分らしくないとは思ってはいるがこの状況ではどうしようもない真名「みんな…」 龍宮は目をつぶったズキュン!しかし何やら銃声のような音がしたので彼女は目を開けた真名「な…にぃ!」 龍宮を囲んでいた魔物が倒れているのである新田「こんな雑魚共に手こずってんじゃないよ」 龍宮の背後には新田が立っていた真名「新田だと? 貴様…何故」 新田「はっ 自分の生徒を助けるのが私の役目だ」龍宮は新田に抱きつく 本当は怖かったのだ真名「しかし一体どうやって…」 すると新田は龍宮の手に何か棒状のモノを持たせた新田「なあに 私の44マグナム(完全態)が火をふいただけさ」次の日、学園の広場で傷だらけの全裸の男が発見されました続 22-841 名前:GTN[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 12 06 45 ID ??? 美空「あ〜 退屈だな〜」 美空は学校を無断欠席するようになっていた もう何日休んだだろうか 彼女はそれ程自分の存在感の無さにウンザリしていた 彼女は学校を休んでいる間様々な悪事に手を染めた 万引き(気づかれなかった)、キセル(気づかれなかった)、放火(監視カメラに映ってたのに気づかれなかった)etc… しかし美空は退屈でだった あまりにも上手くいきすぎるからである 彼女は自分という存在を誰かに気づいて欲しくて悪事をした筈だった だがそれもただのヒマつぶしになってしまっていたのだ 美空「学校… 行ってみようかな 何日も休んじゃったし」 美空は学校に向かった 流石にみんなもこれだけ欠席したのだから心配してくれると思ったからである 美空「おはよう」 美空は教室に着いて挨拶をした しかし誰も気づかない 彼女は落胆したがチャンスすぐはめぐってきた 新田「お前ら 席に着け 出席とるぞ」 彼女は心の中でガッツポーズをとった 流石に出席をとる時には気づかれるだろうと思ったからである 新田「今日も全員きてるな 感心 感心」 しかし気づかれなかった… 疑問と絶望が頭の中に飛び交う中、美空は一つの結論にたどり着いた 宇宙は私に興味がない 続 22-855 名前:GTN[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 18 28 23 ID ??? 水泳部更衣室の裏に朝倉和美は潜んでいた 和美「うへ 今日も水泳部の皆さんの美しい姿を撮りますか」しかし隣には窓から中を覗きをしている新田がいた 和美「な…なにやってるんですか」 新田「なあに 覗きや盗撮をしているヤシがいないか監視しているのさ」 新田は毅然とした態度で言い放った 新田「そういう君こそ、盗撮なんてしてるんじゃないのか?」 朝倉の表情は氷ついた だが何か思いついたかのように内ポケットから何かを出す 和美「これいりませんか」 新田「な! これは女子高等部の生徒が×××している写真」 朝倉「ふふ それあげるから新田先生… このことは内密に」 新田「ふふ わかっとるわ それに君は取材の一貫として撮ってるだけだろう?」 和美「新田先生ものわかりがいいねぇ しかし背後にはアキラが立っていた アキラ「何してるんですか…」 彼女がそう言った瞬間 朝倉はアキラに抱きついた 和美「新田に襲われそうになったの!」 アキラの中で何かがキレた アキラ「変態教師が…」アキラは怒りに満ちていた しかし新田は動揺すらしていない むしろこの状況を楽しんでいるようだ アキラの拳が顔面に入り、意識が薄れていく中で新田は思った 大河内の拳は気持ちいい 続 22-978 名前:GTN[sage] 投稿日:2006/01/10(火) 23 31 11 ID ??? 桜子、円、美砂は今日は街にでていた 桜子「あ〜 やっぱ都会っていいねぇ 毎日来たいなー」 円「ほぼ毎週来てるじゃない… おかげでお小遣いが…」 美砂「まあまあ せっかくだし息抜きしようじゃん」 そうやってはしゃいで彼女たちに学ランを着た2人の不良が近づいてきた 不良A「ねぇちゃん 俺らといいことしないか?」 3人の顔は一気に青ざめた せっかくの休日に不良にからまれるなんて… 彼女たちの表情がその心境を物語っていた 不良B「うへへ 優しくしてあげるからさぁ」 不良たちは彼女たちに対し下品な笑顔を浮かべている 円「きゃあ! 離してよ!」 円が1人の不良に腕を引っ張られたその時であった 新田「何をしとるか 貴様らぁ!」 最凶の教師・新田があらわれた 美砂「新田先生! 助けて下さい こいつらが無理矢理…」 新田「この糞餓鬼共 薄汚い手を離せ!」 新田は全く怯まず不良達に言い続ける 新田「貴様ら さっきから頭が高いぞ」 B「はあ? てめぇ わけわかんねぇよ」 すると何故か新田はパンツを脱ぎ始めた A「な…何する気だ おっさん」 そう言った瞬間、新田は不良達に尻を向けた 新田「この肛門が目にはいらぬかぁ!!!」 捕まりました 続 22-742 22-742 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/07(土) 19 02 40 ID ??? 休み時間 「よっ、美空」 教会の雪かきで疲れ、うつらうつらしていた美空は突然声を掛けられ跳ね起きる 「うわわ!って、なんだみさきちか…」 相手は美砂、あまり話さない相手に美空はポカンとする 「みさきちって言うな、暇そうねー」 「まーね、美砂こそ円と桜子は?」 「円は部活の仕事、桜子は食券の賭け」 暇つぶしの相手かと思った美空はふてくされる、そこに美砂が耳打ちする 「うちのクラスってさ、あれなカップル多いよね」 「は?、ああ…そうだね」 目の前では木乃香が刹那にベタベタしている 「あとはザジさんと長谷川かな」 美砂はカップルを並べて行く、美空は呆れていたが相手する 「美砂…ここだけの話近衛さんと刹那さんは近々修羅場になりそうだよ」 「え、なんで?」 「ほら」 美空が目配せする方向には真名が嫉妬の眼差し、さらにはのどかもじっと見ている 「うわ…」 「泥沼ってやつ」 「流石はクラス一番の空気、よく見てるー」 ( ‘д‘)ゴラァ ⊂彡☆))`Д)←美砂 22-753 22-753 名前:むか〜し、むかし[sage] 投稿日:2006/01/07(土) 23 39 44 ID ??? むか〜し、むかし 一休さん2 むか〜し、むかし。あるお寺に一休という者がおりました ある日のこと、和尚様が出かけようとしたときのことでした 真名 「刹那、お堂にある壺の蜜を舐めてはいけないぞ。あれは毒だからな」 和尚様は一休にそう言いつけると、どこかへ出かけてしまいました 和尚様が出かけた後、一休はお堂に行きます 刹那 「これがその蜜か・・蜂蜜かな?」 なんということでしょうか!! 一休は和尚様の言いつけを守らずに毒の蜜を舐めてしまったのです 刹那 「うん。蜂蜜だな、それも上等の・・」 その蜜の味をしめてしまった一休はしばらくその蜜を舐めていました すると・・ 刹那 「うっ!」 しばらくその蜜を舐めていた一休でしたが、そのうちに体が痺れてきました 刹那 「こ・・これは・・いったい・・」 夜、和尚様はお寺に帰ってきて一休がいないのに気が付きました 真名 「愚かな・・」 和尚様はお堂へ行くと思ったとおり、一休が倒れていました 真名 「言いつけを守らんからだ・・それは毒と言っただろう。言いつけを守らなかった罰を与えないとな」 和尚様は袈裟を脱ぐと、ゆっくりと一休に覆い被さりました このとき一休に与えられた罰は、それはそれは淫らなものであったといわれています 翌朝、一休があられもない姿でお堂に転がっている姿が発見されました。一休はただ一言こう言います 刹那 「汚れちゃった・・」 完 22-809 22-809 名前:はじめてのにちゃんねる番外編[sage] 投稿日:2006/01/08(日) 20 03 28 ID ??? 私、春日美空! 普段は空気扱いなのにIP抜かれて別の意味で目立った可哀想な中学生! 今日こそ2chで空気という汚名を返上してや………え?? 1 【ついに】ザジちうPART10000【五桁!!】(83) 2 茶々丸はぱんつはいてない(124) 3 PARをパルと読んでしまった人(+8000)(801) 4 レス番801ハンターパル対策本部9(721) 『5 【自演】アンチ美空スレ【空気】(4)』 「ついにアンチスレが立つ程有名に!アハハハ嬉しいなー」 ココネ「可哀想な人…」 ―完― 22-810 22-810 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/08(日) 20 27 20 ID ??? 美空「………私もみんなの輪に入りたいなぁ…いや! 行動あるのみよ 自分から仲間に入らなきゃ!」 アスナ・木乃香・刹那・エヴァ「ワイワイ」 美空「よし! 行くのよ 美空!」 エヴァ「それで茶々丸が爆発したんだよ」 アスナ「あははは! 何よそれ」 美空「ねぇ 何の話して…」 刹那「あぁっ! しまった」 木乃香「どうしたん せっちゃん 何かあったん?」 刹那「そういえば3時から部活だったんですよ もういかなきゃ」 木乃香「そか… じゃあ頑張ってな いってらしゃい」 エヴァ・アスナ「いってらしゃーい」 木乃香「せっちゃんいってしもうたし、アタシらどうする?」 美空「だっ…だったら今からみんなでカラオケいか…」 アスナ「そういえばなんかさっきから臭くない?」 エヴァ「そういえば臭うな これは屁というよりもワキガっぽい感じの臭さだが」 アスナ「誰かしら ほんと臭いわね」 木乃香「でもここにはあたしら3人しかおらんし さっきから30分くらい一緒におるから違うやろ?」 アスナ「それもそうね ここには今3人しかいないし きっと気のせいよ」 エヴァ「じゃあ、帰るか 3人で」 木乃香「帰ろ 帰ろ 3人で」 美空「………」 22-811 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/08(日) 20 35 42 ID ??? ウッ・・・(´;ω;`) 22-812 22-812 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/08(日) 20 36 58 ID ??? Smells Like Nirvana 私は悟った……! この世界に私の居るべき場所はない……! ならばせめて……せめて私は私だけの世界をッ! 極楽!聖域!フォビドゥン・ゾーン!サンクチュアリ!ニルヴァーナ! 今こそ私の…私自身の完璧な世界を造り上げるッ! 君達には触れる事さえ適わぬ「世界」だ! さぁ……「世界」の少女達よ……私を導いてくれ…… 千雨 「言いたい事はそれだけか?」 龍宮 「女子専用浴場に全裸で侵入……」 刹那 「ビデオカメラを回し……」 明日菜 「腰を振って双子に威嚇を……」 新田 「フ……フ……」 4人 「「「「ボラーレ・ヴィーアッ!(飛んで行きな)」」」」 新田 「フォーーーーーーーーー!!!!!!!」 年が明けても相変わらずの新田であった 22-817 22-817 名前:流れ断ち切ってスマソ[sage] 投稿日:2006/01/08(日) 23 08 16 ID ??? 円「あのさぁ、私思ったんだけど」 美砂「なになに?」 円「実は長谷川って、ネットアイドルのちうさんなんじゃないの?」 千雨「なっ…!(コイツ、いきなり何を言い出すんだ!?)」 美砂「あ、確かに似てる!」 桜子「うんうん、「千雨」の読み方を変えると「ちう」になるし!」 円「それが関係あるかはわからないけど、髪質とかスタイルとか似てない?」 桜子「そーそー、背も同じくらいだしね」 千雨「な、何言ってんだ!私がそんなことするわけ…(まずい!何て言い返せばいいんだ…考えろ、千雨!)」 美砂「そうかなー、そっくりだと思うんだけど」 千雨「似てない似てない似てない!私はちうなんて奴は知らねーよ!!」 桜子「じゃあ証明してよー」 千雨「証明って…何すりゃいいんだよ」 円「そうね…身ぐるみ剥がして徹底調査とか」 千雨「は!?何言って…(いや待てよ、サイトで公開してるちうの3サイズと違うことが分かれば疑いは晴れるはず…)……分かったよ、気のすむまでやってくれ」 桜子「ホント!?じゃあさっそく。いただきまーす」 がばっ 千雨「は!?何飛び掛かってんだ…ってかそこはマジでシャレに(ry」 その後、千雨の疑いは晴れましたが、代わりに何か大切なものを無くしたそうです。 22-819 22-819 名前:温泉[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 00 34 57 ID ??? 温泉 ひらりと一片の雪が、私たちの入っている温泉の水面に落ちた 空を見ればほとんど雲は無いのだが、一体この雪はどこから落ちてきたのであろうか 暖かい湯気はすぐに冷たい大気になじみ、風が吹けば水面を舐めるように走って消えていった ちゃぷり、と手を湯の中から出せばそこにはオーラのように湯気がまとわりついて面白い 刹那 「心地よいな・・」 仕事のパートナー、共同生活をする友人、そして・・私が密かに思いを寄せる唯一の人だ 真名 「湯の温かさと、外気の寒さがなかなかに心地よいな・・」 少し白みがかった湯は少しばかり硫黄の匂いがした ふと視線を落とすと胸より下は、白濁して見ることはできない 当然、刹那もそうだ。私の刹那の裸を見てみたいという目論見は簡単に崩れ去る。残念だ 刹那 「相変わらず・・」 気が付けば刹那が私のことをじっと見つめていた 真名 「何だ?」 刹那 「胸が大きい」 ふふ・・これは自慢以外の何者でもないが、胸が大きいことが私の自慢だ 身長が大きいのはご愛嬌ということで 真名 「触ってみるか?」 すこし、ためらいの時間があったあと、刹那は私の申し出を断った 刹那 「和泉さんではないんだ。癖になっても困る」 お前になら・・揉まれてもいいのだが・・というか、揉まれたら揉み返してやろうと思っていたのだがな 思いっきり抱きしめて、私の胸でお前の胸をもんでやろうと思っていたのだがな その後はキスして・・岩の上に押し倒して・・のぼせるまで可愛がってやろうと・・ いけない・・鼻血が出てきた 完 22-823 22-823 名前:帰り道1『照れた灯り』(1)[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 01 01 27 ID ??? 『ここは、青が支配している。』 プールで泳いでいるとき、私はこう思う。 波紋が白で砂丘を描き。空気のガラス玉は、散って、溺れて、息継ぎに急ぐ。私は全身で青を掴み、さらに青と混ざっていく…。今の自分は、しっかり水に成れてる。 どこまでも広がる青の中。音は曇っていて、お母さんのお腹の中にいるみたい。あ…、息が足りない…。 「はーい、もうおしまい!大河内、頑張りたいのは分かるけど、根詰め過ぎるのは体に毒よ」 「あ…コーチ…」 水面から顔を出すと、プールサイドに立った男勝りなコーチの優しく強い声が響いた。 「はい、コーチ。もう、あがります」 疲れて筋力の緩まった両腕を支えにしてプールサイドに上がり、軽く頭を振って、湿った鼓膜を掌で乱暴に刺激する。 そのまま右手の怠さに委せて水泳帽を払うように脱ぐと、今まで押さえつけられていた髪が、濡れて束になったままばらけた。 「あ、大河内…」 コーチの声がプール全体に広がる。大人しく揺れるプールの水面が微かな波音を立てている。 「はい…」 「外で友達がアンタのこと待ってるみたいだったよ。今夜は冷えるから、早く行ってあげなさいね」 「はい」 友達?…誰だろう… 髪を結んだゴムを解きながら、熱った頬を手の甲で撫でる。私の手、冷たいな…。 私が更衣室に入ったと同時に、プールの照明が落とされた。 22-824 名前:帰り道1『照れた灯り』(2)[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 01 03 32 ID ??? シャワーを浴びてから屋内プールの出口まで来ると、もう夕方を過ぎていた。遅すぎる放課後にオレンジ色の灯りが並ぶ。手前から二番目の街灯が弱々しく点滅を繰り返していた。寒いな…。 街の灯りに照らされて、誰かの影がアスファルトを移る。頬がオレンジに栄えて、その顔がおぼろに覗き出た。あの娘は…いつも気弱なイメージのある後輩の…。 「大河内先輩!」 「どうしたの?…」 「あの、先輩、こっ、これ!」 その娘は両手でマフラーを差し出す。でも、その立ち位置、渡すには少し遠すぎない? 「あ…ありがとう」 受け取らないわけにもいかない。それに、もう慣れてしまった。 「しっ、失礼します!」 そして後輩の後ろ姿は街灯の列をくぐって、すぐに影と見分けがつかなくなった。ところで、背中に視線を感じる…誰かはわかってるんだけど…。 「本当にモテモテだね〜、うらやましいにゃ〜」 「ゆーな、見てたの?…」 「ここでアキラ待ってたら、あのコも手に何か持ってアキラ待ってるみたいだったからさ。これでも気を利かせたつもりなんだけどな?」 悪戯好きな仔猫のように、上目使いで甘えながら見つめてきた。ううん…返事はひとつしかない。 「別に怒ってないよ…」 「うん、知ってる(キッパリ)。それにしても、今シーズンはマフラーいくつ?私の計算だと大体3か4なんだけど」 「5だよ…」 「5!?最高記録樹立してない?」 「うん…」 急に沸いた話題は冷めるのも早く、時刻に似合った沈黙が一時的に流れた。 「そっか。じゃあ、帰る?」 「うん…」 あれ?何で裕奈は私を待ってたんだろう? 「あ、ゆーな」 「ん、何?」 「何で待っててくれたの?」 「ぇ、え〜と、なんとなく…かな」 "なんとなく"か、裕奈らしいよ。 「本当に、"なんとなく"?」 「そ!…あ、そういえば前から訊きたかったんだけど、水泳してるのにアキラの黒髪がキレイなのなんで?」 「………ヒミツ…ふふっ」 裕奈の活発な顔を見てたら、なんだかイジワルしてみたくなっちゃった。それは裕奈もわかってたみたいで、作った膨れっ面はいつもの笑顔にすぐ移り変わった。 22-826 名前:帰り道1『照れた灯り』(3)[sageラスト] 投稿日:2006/01/09(月) 01 06 09 ID ??? それにしても寒いなぁ…、息の白さがしばらく残る。 「寒いんだから、もらったマフラー使えばいいんじゃないの?」 ゆーな、それは鋭い意見だね。 「ぅ…ん」 「使わないの?」 答えづらい質問だって、わかってて訊いてる?イジワル……あ、さっきのお返しのつもりか。 「使わないんだ…。だったら………、それっ!」 背丈に合わせて軽くジャンプした裕奈は、私にマフラーを巻き付けた。強引に巻き付けたものだから当然かもしれないけど、マフラーは口まで塞ぐ。 「ふむぅ!」 「バスケ部のジャンプ力を甘く見てもらっちゃ困るよw」 「ぶはぁ…!」 思わず息継ぎ。マフラーに溺れたのは初めて。マフラーを脱ぎながら、裕奈を睨みつける。してやったりとばかりに裕奈は笑ってる……ん?…あれ?このマフラー、私のじゃない? 「それ、アキラにあげる」 え? 「記録更新だね。6つ目のマフラーだよ」 微笑む裕奈、戸惑う私。だって、このマフラー、手編み? 「ゆーな、これ…」 「大事に使ってよ〜、手編みで愛情が篭ってるんだからさ」 「ゆーな……ありがとう」 「へへっ、"ついで"だよ、"ついで"!お父さんのマフラー編んでたら、毛糸が余っちゃってさ〜」 はにかみながら照れ隠しに外方を向いて話す裕奈の後ろ姿は、いつも目にしてた友達の背中と少し違って見えた。見えない顔を想像しながら尋ねる。照れ隠しに。 「どうしたら、こんなに毛糸が余るのかな…?」 「クックック……ヒミツ!」 小学校以来かな、久しぶりに私達は手を繋いで帰った。普段でも話の多い裕奈が、今夜はより一層賑やかだった。でも、私があまり喋らない方だから、丁度良いのかもしれない。 延々と寮まで続く道の途中、何故か点滅する街灯を思い出し、立ち止まって振り返った。 「アキラ?…どうかした?」 室内プールのある建物まで、全ての灯は消えることなく光っていた。 「ううん、何でもない…」 前に向き直って、私はまた裕奈と一緒に歩き出した。 22-837 22-837 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 11 05 31 ID ??? 「うー、寒い・・・」 美空は余りの寒さに早く目が覚め眠れなかった、仕方なくココアを啜りながら窓の外を見る 一面雪景色、道路も埋まっている 「こりゃ大変だなあ・・・朝から雪かきだな。はぁ・・・」 大雪は麻帆良も例外ではなく、美空もココネと毎日教会周りの雪かきでうんざりしていた ただひとつラッキーなのは、道路がなぜか歩ける程度に除雪されていることである 除雪車が来るまでの間歩行者にそれは重宝されていた 「道路はまだかぁ、うん?」 ドドドドドドドドドドドド!!! 轟音と共に雪煙が向かってくる、その先頭にいるのは・・・ 「うおらっしゃああああああ!」 新聞を抱えた少女、明日菜だった 美空は暫しその勢いに呆然となる、明日菜は道路の雪を吹き飛ばしながら新聞を正確に投げ込んでいく 「あ、明日菜だったのかあ・・・まさに人間除雪機」 明日菜の通った跡は例の道路の道が出来ていた いつも美空と体育の短距離で争う明日菜、まさかこれほどの健脚とは美空もびっくりだ 「これじゃ次負けちゃうなー、せっかく控えめにしてる私が目立つ機会なのに」 美空はココアを飲みため息。 「あ、そうだ!くひひ」 美空はおもむろに携帯を取り出して誰かに電話する。 そして数日後 「ちょっと朝倉、なにあの記事!」 「おっ人間除雪機あすなっち、いい事してんだからいいじゃん」 言い争う明日菜と朝倉 そう、明日菜の走る姿がまほら新聞のトップを飾ったのだ 「で、誰から聞いたのよ?。情報はクラスの人って書いてあったけど」 「はいはい、えーと・・・あれ?」 「どうしたのよ?」 「いや・・・あれ誰だっけ?」 朝倉は本当に分らないようだ、確かに名前は聞いていたはずなのに 「くくくっ・・・」 それを見て笑うのをこらえるのに必死の美空がいた 前ページ次ページSSまとめ
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前ページ次ページSSまとめ 10-766 10-766 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/19(月) 07 51 36 ID 2pTqVsewO 楓「( ̄▽ ̄)今日は敬老の日でござる」 双子「(・∀・)はーい」 風香「(・∀・)それじゃあぼくから」 楓「( ̄▽ ̄;)なんで拙者の肩を…」 史伽「(・∀・)あー!じゃあお茶入れる〜」 楓「( ̄▽ ̄;)なんで拙者?」 10-824 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 13 13 38 ID s/I0u9odO ( ̄▽ ̄)あいあい (・∀・)(・∀・)アイアイ ( ̄▽ ̄)あいあい (・∀・)(・∀・)アイアイ (・∀・)(・∀・)おさーるさーんだよー♪ ( ̄▽ ̄;)保守でごさる 10-830 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 15 10 58 ID s/I0u9odO ( ̄▽ ̄)〜( ̄▽ ̄〜) 分身でごさる (・∀・)(・∀・)僕らはカンタン ( ̄▽ ̄;)保守でごさる… 10-917 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[保守] 投稿日:2005/09/21(水) 10 40 33 ID FQuycMLeO ( ̄▽ ̄)旦~まったりお茶はいいでござるなぁ (・∀・)ノシヾ(・∀・)ワーイ(どたばた) (; ̄▽ ̄)ノシ旦~これこれ少しはおとなしくするでござる (・∀・))(・∀・))ワーイ (どたばた…) がしゃーん ( ̄△ ̄;)お気に入りの湯飲みが…○| ̄|_ 10-769 10-769 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/19(月) 10 17 15 ID f26P7gQR0 ギュ・・・ ちう「なっ、なんだよ?ザジ」 ザジ『この人の手を話さない、私の魂ごと離してしまう気がするから』 10-803 10-803 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/19(月) 23 05 52 ID ++CCZMZC0 超「うー本当にこのゲーム難しいネ」 エヴァ「おい、超」 超「何ネ?」 エヴァ「貴様、最近研究もせずにゲームをしてるそうじゃないか。」 超「研究よりよっぽど面白いヨ。マリオは最高ネ。」 エヴァ「フッ、それでクリアはできたのか?」 超「それが難し過ぎでなかなか進めないヨ。」 エヴァ「フフン、私は初期から全てやっているが全てクリアしたぞ。」 超「本当アルカ?!というかエヴァゲーマーだたアルネ。」 エヴァ「何だ、悪いか?それよりそんなゲームよりこっちの方が全然面白くて難しいぞ?」 超「これより面白くて難しい物があるアルカ?!是非やってみたいネ!」 エヴァ「よし、貸してやるから明日感想を聞かせろよ。」 (フフフこれは私が一番時間がかかったんだマリオごときでてこずるやつに出来る訳無いがな)」 超「早速帰って引きこもるネ!(ダダダダダ)」 葉加瀬「あ〜超さ〜ん、研究溜まってるんですよ〜、ってもう行っちゃいました・・・はぁ エヴァさんなんてことするんですか、もう。」 エヴァ「安心しろ、あれは絶対に出来ずにあきらめるに決まってる。アッハハハハハ」 葉加瀬(一体何を渡したんでしょう?) エヴァは天才が落ち込む姿を思い浮かべて笑みを浮かべていた 10-804 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/19(月) 23 13 00 ID ++CCZMZC0 翌日─ エヴァ「超の奴まだ来ないな。落ち込んで今日は休みか?フフフ」 超「エヴァおはようネ。」 エヴァ「何だ来てたのか。それでどうだった?」 超「これ簡単だたヨ?やっぱりマリオが最高ネ。」 エヴァ「何だと?!そんな馬鹿な!」 超「こういうひねくれた物は得意ヨ。じゃぁ私は溜まった研究しないといけないアルから今日はサボるネ。」 エヴァ「ま、待て・・・畜生orz」 エヴァは逆に落ち込み握り締めたゲームを割りそうだった。 そのゲームとは・・・・ 『たけしの挑戦状』 10-811 10-811 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 05 33 48 ID ktDDPB630 ちう「し、しまった」 最悪のミスを犯した ちう「仕方ない、もうこうなったらザジに頼むしか…」 もはや残された道はそれしかなかった ちう「おーい、ザジー」 ザジは決死の覚悟で現場へ向かった 三ヽ(*≧∀≦*)ノ ちう「あ、あれを持ってきてくれたか」 ザジ「(こくこく)」 ちうを最大の窮地から救い出すもの それを渡すためザジは勢いよくドアを開けた ザジ「ヽ(*≧∀≦*)ノ」 ちうは驚きのあまり、固まってしまった ザジ「??」 ちう「見るなーー!!」 ザジの手にはトイレットペーパーが握られていた ―――――――――――――――――――― ナレーション:田口トモ×ヲ ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない♪ 10-831 10-831 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 15 56 04 ID fs1CyhjJ0 10-735の続きというか…秋シリーズ。 月には魔力が宿ると謂われています。 そしてその不思議な力は人を狂わせると。 私の家主であり友達であり恋人でもある女性いわく、るなてぃっく。とか。 吸血鬼や狼男なんかはその典型なんだそうです。成る程。かぐや姫みたいなもの ですね。知り合いの吸血鬼さんもお姫様より素敵な方ですもの。 満月。今日は特別まあるい秋のお月様。 秋を知らなかったら綺麗なだけのお月様。 トンボと愛しい貴女のおかげでまあるくまあるいお月様。 秋がくるくる踊ってる。 −もう、思い出せないけど。 花壇を守った嵐の後は、こんなにも月が近かった。かも、しれない。 忘れてしまっ 「ね。デートしよっか。」 せっかくこんなに大きな月なんだから。と。 この人は月よりも太陽。私を照らしてくれる。凄い事だと思う。小脇に一升瓶を 抱えるのも忘れない。…デートじゃないじゃないですか。 「怒った顔も可愛いよ〜。」 本当に優しい陽射しな笑顔。一緒にお酒は無理だけど。 手は繋ぎたい、な。 10-832 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[sage] 投稿日:2005/09/20(火) 15 58 18 ID fs1CyhjJ0 ウサギさんのお餅搗きを見上げながら二人で歩く。 さわさわ擦れる名前も知らない樹が秋を教えてくれる。 −ああ、私は倖せです。でも、少しだけ我が儘が言いたいんです…どうか、 「さよ、ちゃん?」 朝倉さんと、触れ合いたい− 月には、魔力が。 倖せだ。 私が手を繋げたのはその夜だけだったけれど。 一夜きりの幻だったのかもしれないけど。 六十年ぶりの温もりは、現実だったんだから。 10-836 10-836 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/20(火) 17 18 12 ID Ii7k1p5n0 1/6 超 「できたアル!」 葉加瀬 「できました〜」 麻帆良大学工学部、その研究棟の一角に二人はいた 怪しげな実験器具の前、二人は新たな発明品の完成を喜んでいる 葉加瀬の手には金のわっかが握られている その形は緊箍児(きんこじ、孫悟空の頭のわっか)のようである 超 「後はこれをいつものよに・・」 葉加瀬 「人体実験です〜」 同時刻、世界樹前 いつものようにネギ達と修行していた古菲の顔が険しくなる ネギ 「どうしたんですか、古老師?」 古 「ムム、なにか嫌な気配を感じるネ!危険な感じ・・だと思うネ・・」 ネギ 「古老師を狙った敵ですか!?」 古 「わからないが・・用心するアルネ・・」 身に迫る何かを感じつつも古菲はネギとの修行を再開する 10-837 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/20(火) 17 19 34 ID Ii7k1p5n0 2/6 修行の帰り道、いつも通る公園の中を古菲は歩いていた 公園内の散歩道を歩いていたときのこと 古 「誰あるか!?」 古菲は辺りを見回す。見回すが誰もいない、だが確かに人の気配がする あそこの茂みの中か・・違う・・ではあの木の後ろか・・やはり違う 怪しげな気配を感じ、戦闘体勢を取っていた古菲はすこしあせりを感じていた 相手が見えないこと、これがこれほど戦いづらいものとは思わなかった 姿が見えなくても、相手の攻撃をかわす自信はあった。そのくらいの気配は感じている しかし、こちらから攻撃ができない。攻撃できなければ相手を倒すことはできない 逃げるか・・そう考えたが逃げ切る自信が無かった 古菲はその場で戦闘体勢を取ったまま動かない 散歩道に風が吹き、木々がざわめく。その音は誰かの気配をかき消し、古菲の焦りをさらに大きくした ?? 「フフ、さすがアルネ・・」 ?? 「ステルスは完璧だったのに〜、どうしてわかったんですか〜?」 古 「そ、その声は超にハカセ!!」 古菲の表情があせりから恐怖へと変わる この二人が一緒に来るときは・・ろくなことがない 10-838 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/20(火) 17 20 43 ID Ii7k1p5n0 3/6 超 「お願いしたいことがアルヨ〜」 葉加瀬 「いつものように実験に協力して欲しいんです〜」 古菲の額に汗がにじむ 古 「い、いやヨ!お前達の発明品は失敗作ばかりネ!ろくなことにならないアル!」 それを聞いた二人から非難の声が上がる 葉加瀬 「そんな言い方酷いです〜私たち、いつも成功していますよ〜」 超 「まったくアル!なんて言い方アルか!」 古菲 「嫌なものは嫌アル!私はこれから帰ってビブリオンを見ないといけないネ、それで・・は・・?」 体が動かない、どういうわけか意識もぼんやりしてきた そして古菲は膝から崩れ落ちる 超 「やっと効いてきたあるか、風下に立ったのが運のつきアル」 葉加瀬 「すごいです!常人の5倍の量ですよ!どうなっているか解剖してみましょうか〜」 古 「一体・・なにした・・アルか・・」 消え行く意識の中、古菲は見えない二人に問い掛けた 超 「なーに、簡単なことアルよ。風に乗せて無味無臭の睡眠薬を嗅がせただけネ」 葉加瀬 「安心してください。ビブリオンはちゃんと録画しておいてあげますから〜」 そういう・・ことでは・・ない・・アル・・ いかな古菲でも超特製睡眠薬に抵抗することはできなかった 10-839 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/20(火) 17 21 28 ID Ii7k1p5n0 4/6 その翌日、3−Aがざわついている もともとこのクラスは学園一騒がしいといっても過言ではない しかし、いつものざわつきとは違う 夕映 「一体なにがあったですか?」 ハルナ 「わるいもんでも食べたんじゃない?」 のどか 「風邪を引いて熱でもあるのではないでしょうか?」 そんな声が聞こえる 原因は一人の生徒にあった 話は10分ほど前にさかのぼる 朝、クラスに一人の生徒が入ってきた 古 「おはようございます」 先にクラスにいたものは違和感を覚えた おはようございます?いつもなら、おはようアル〜と言うはずだ 皆、そう思った 古菲は自分の席に座ると一時間目の準備をはじめた そしてそのまま予習をはじめる ざわ・・ざわ・・ そう言い表すしかなかった いいようのない不安がクラス全体を包む 10-840 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/20(火) 17 22 41 ID Ii7k1p5n0 5/6 ネギ 「そ、それでは古菲さん。ここの訳をお願いします」 古 「はい、”不合理こそ・・・それが博打の本質、不合理に身をゆだねてこそギャンブル”です」 ネギ 「す、素晴らしいです、完璧です!すごく勉強しているんですね!僕、とっても嬉しいです」 古 「ありがとうございます、ネギ先生。これからもどんどんがんばります」 ネギは喜んでいる しかしクラスのものは明らかな不信感で古菲を見つめていた 古菲が普通の女の子、それもかなりおしとやかで真面目になった こうなった原因はおそらくアレ、古菲が頭につけているわっかだろう 超のマークが入っているアレに違いない、みなそう思った 休み時間 明日菜 「ちょっと超さん!あなた古ちゃんになにしたの?まるっきり別人じゃないの!」 すこしあせりながら超は答える 超 「ち、ちょっと実験に付き合ってもらっているだけアルよ。大丈夫すぐに元に戻るアルよ」 明日菜 「ホントに?でも一体何の実験してるの?」 超 「それは・・性格を変えるアイテムを作ったので古に着けてもらったアルよ、ただそれだけネ」 明日菜 「性格を変える〜!またそんな怪しげなアイテムを・・」 あきれた顔で明日菜か言う 超 「ムム、怪しげとは失礼ネ!効果は抜群!完璧アル!」 すこしむっとして超が反論する 明日菜 「確かに効果はすごいけど・・しかし、よく古ちゃんがそんな実験に協力したわね・・」 超 「そ、それは・・ちょっと薬で眠らせて、その隙に着けてあげたアルね」 明日菜 「それって無理やりじゃない!駄目よそんなことしたら!今すぐはずしてあげて!」 超 「もう少しデータが欲しかったアルけど・・わかったアル、すぐはずすアルネ・・」 10-841 名前:前スレ748[] 投稿日:2005/09/20(火) 17 26 31 ID Ii7k1p5n0 6/6 超はなにかリモコンのようなものを取り出した リモコンの中央の赤いボタンを押す ぱきぃぃん 高い音を立てわっかが外れ、床に落ちた そして古菲は座ったまま、机の上に前のめりで倒れこむ 明日菜 「古ちゃん!」 急いで明日菜が古菲に駆け寄る 明日菜 「大丈夫?古ちゃん?古ちゃん!?」 肩を掴み、明日菜は古菲の体を起こす、古菲は白目をむいて気絶していた 明日菜は古菲を起こそうとして体を揺さぶる 床に落ちたわっかを葉加瀬が拾う 葉加瀬 「明日菜さん。明日菜さんも実験に協力してくれませんか〜?」 明日菜 「は?」 超 「それは名案アル!ぜひともおねがいするヨ!」 明日菜 「え?あ、あの・・ちょっと・・なにを・・」 そこから先の明日菜の記憶は無かった、気がついたら翌日の夜になっていた その日以降、なんだかいいんちょが潤んだ目で明日菜を見るようになる。なんだか恐ろしい わっかの犠牲者はまだ増えそうだ、超と葉加瀬がいる限り 完 10-851 10-851 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 20 20 33 ID z9ZBeM0I0 アク禁解除イヤッッホォォオォウ!というわけでまとめて投下。17日は椎名桜子。 桜子「千雨ちゃん、明日ヒマ?」 千雨「あー……、特に用事は無い」 桜子「じゃあ遊ぼ!明日の一時駅前でいいよね、それじゃ!」 千雨「おいまだ何も言って……聞いてねぇな」 次の日 桜子「いやー、いい天気だね」 千雨「……何で素直に来てるんだ私」 桜子「絶好のカラオケ日和だね。って事で早速カラオケに行こう!」 千雨「どんな日和だ、てかいきなりカラオケかよ」 桜子「ほらほら、割引券も持ってるし」 千雨「何でそんなの持ってるんだ。……まぁ別にカラオケでもいいけど」 桜子「決定だね、店はあっちだよ!」 10-852 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 20 21 10 ID z9ZBeM0I0 桜子「光るかーぜーをー追いー越したらー♪」 千雨「テンション高いな……」 桜子「HAPPY READY GO!いえー♪」 千雨「いえー。……なぁ、そろそろ帰ろうぜ、もう三時間は歌ってるだろ」 桜子「んー、でも地獄の九時間耐久チャレンジカラオケコース取ったから」 千雨「ちょっと待て!なんだその名前!つーか九時間だと!?」 桜子「だからまだ六時間はあるよー」 千雨「冗談じゃない、私は帰る!」 桜子「途中でリタイアすると罰金だよ」 千雨「何だと!?」 桜子「ほらほら、諦めて千雨ちゃんも歌お?」 千雨「……こうなったらヤケだ、歌ってやる!」 桜子「わーい♪じゃあデュエットしよ!」 千雨「何でも来い!」 その後、気合で歌い続けた二人は一日声が出なかったとか。 桜子「…………(また行こうねー)」 千雨「…………!(誰が行くかー!)」 10-853 10-853 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 20 21 57 ID z9ZBeM0I0 18日は龍宮真名の日。 千雨「お、龍宮。……なんか物騒な物持ってんな」 真名「長谷川か。仕事が入ってな、不審者が出たらしい」 千雨「へぇ。ちょっと見学していいか?」 真名「……危険は無いだろうが、勧めはしないぞ」 千雨「興味あるんだよ」 真名「ふん、好きにしろ」 真名「……ここでいいか」 千雨「見晴らしいいな、ここで狙うのか?」 真名「いや、今回は不審者を発見して知らせてくれとの事だ」 千雨「なら双眼鏡だけで銃は必要ないんじゃ」 真名「念の為だ。……む、見るからに不審者の男が」 千雨「見せてくれ。……あ、アイツ!?」 真名「知り合いか?」 千雨「いつかのストーカーだ、まだ懲りてなかったのか!」 真名「お前のストーカー?……じゃあ遠慮はいらないな」 千雨「は?」 ターン! 真名「よし、命中」 千雨「うおい!見つけるだけじゃなかったのかよ!」 真名「生徒に危害が加わるようなら発砲も許可されてる」 千雨「いや、まだ誰にも危害なんて」 真名「見るだけで目に毒だ」 千雨「随分と辛辣だな」 真名「……それにお前のストーカーなんて聞いたら一発撃たないと気が済まないしな」 千雨「え?」 真名「いや、何も」 10-854 10-854 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 20 23 16 ID z9ZBeM0I0 19日は超鈴音の日。ネタが……ムズい…… 超 「千雨、よく来てくれたネ」 千雨「呼ばれたからな。で?一体何の用だ」 超 「ふふふ、これを見るネ!」 千雨「……ノートパソコン?」 超 「ただのノートパソコンと違うネ、最大容量がテラを超すヨ!」 千雨「テラを?んなバカな」 超 「信じる信じないは勝手ヨロシ。でも、欲しいならあげてもいいネ」 千雨「これをか?……何で私に」 超 「ファンからのプレゼントネ。これで千雨のネトアでの活動に役立てばそれでいいヨ」 千雨「……他意はないんだな?」 超 「もちろん」 千雨「それなら、ありがたく貰っとくよ」 超 「……ふふふ」 10-855 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 20 23 45 ID z9ZBeM0I0 千雨「くおらー!」 超 「おや、どうしたネ千雨」 千雨「どうしたも何もあるか、あのパソコン!」 超 「ふふふ、驚いてくれたかネ」 千雨「そりゃ驚くさ、容量の半分近くが私の写真で一杯なんだからな!」 超 「やったネ、ドッキリ大成功!」 千雨「『大成功!』じゃねぇ!中には盗撮としか思えない物もあったぞ!」 超 「いやー、苦労したネ」 千雨「変な苦労するな!あーもう、どうしてこんな手間暇かけた嫌がらせを」 超 「嫌がらせじゃないヨ、あのパソコンは千雨の役に立とうと思て作ったネ」 千雨「写真は?」 超 「仕込んだら面白いかなーと思て」 千雨「それだけ!?」 超 「千雨の為だたらどんな労力も惜しまないヨ」 千雨「方向性が違う!」 10-856 10-856 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 20 24 34 ID z9ZBeM0I0 そして今日が長瀬楓の日!千雨の反応がワンパターンになりがちだorz 千雨「……世界樹、か。相変わらず不自然にデカイな」 楓 「おぉ、千雨殿ではござらんか」 千雨「その声は……って何処に居る?」 楓 「上でござるよー」 千雨「上?」 楓 「よっと」 千雨「うわぁ!い、いきなり落ちてくるな!」 楓 「降りてきたと言って欲しいでござるな」 千雨「降りてきたって、そもそもどうやって登ったんだ?」 楓 「千雨殿も登ってみるでござるか?」 千雨「私?いや、体力ないから」 楓 「拙者が抱き上げて跳ぶ大丈夫でござるよ」 千雨「跳ぶ……?」 楓 「よし、行くでござるよ」 千雨「おいよせ、跳ぶって一体――ぎゃぁぁぁぁ!?」 10-857 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 20 25 01 ID z9ZBeM0I0 楓 「よっと、着いたでござるよ」 千雨「た、たか、高い!落ちる落ちる絶対落ちる!」 楓 「はっはっは、千雨殿は面白いでござるなぁ」 千雨「な、何でお前は平気なんだ……!」 楓 「修行の賜物でござるよ、ニンニン♪」 千雨「そっか、お前って忍者」 楓 「なんの事でござるかな?」 千雨「……いや、何でもない」 楓 「千雨殿は素直でござるなぁ、そういう所が好きでござるよ」 千雨「お前が言うとなんだかなぁ……」 楓 「なら、行動で示せばいいでござるか?」 チュッ 千雨「な、そ、そういう意味じゃねぇ!」 楓 「はっはっは、ニンニン♪」 10-864 10-864 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/20(火) 22 03 15 ID OseXqV7v0 朝倉はネタ詰まりなので例のゲーセンに来ていた 今回はさよも一緒に 朝倉「ここのゲーセン毎回なんか起こるんだよね〜。龍宮には笑ったなぁ。」 さよ「店員さん相当怒ってましたねぇ。警察沙汰にならなくて良かったですね。」 朝倉「まぁね、悪けりゃ謹慎処分だったかもね、あれ?」 さよ「どうかしましたか?」 朝倉「ま〜た人が集まってる。あそこは『ワニワニパニック』がある所かな?」 さよ「いってみましょう。」 客A「スゲー、パーフェクトだ。はじめてみた。」 客B「俺疲れてるんかな?あの女の子分身してたように見えたんだけど。」 客A「なんかニンニン言ってたけどあれって忍者・・・なわけ無いか。疲れてるんだ帰って寝よう。」 朝倉「もう帰った後か。ま、誰だか分ったけど。」 さよ「うちのクラスの人どこでも目立ちますねぇ。」 朝倉「一部の奴らだけだけどね。じゃ帰ろうか。」 さよ「はい。」 翌日─ 風香「あー史伽ー僕らの記録まだ残ってるよ。」 史伽「嬉しいですー。」 楓「〜( ̄▽ ̄〜)あいあい。拙者ではござらんよ。」 前ページ次ページSSまとめ
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タイトル 登場人物 作者 類似するDとJ/高速の光 見逃すな 空条承太郎、ヴァニラ・アイス ◆P1sRRS5sNs 追跡するJ/闇へ消える辻斬り 空条承太郎、鵜堂刃衛 ◆P1sRRS5sNs 交わる二つのJ/天国に向かう条件 空条承太郎、ジューダス、ヴァニラ・アイス、姉畑支遁 ◆P1sRRS5sNs 燃堂「オラオラオラオラ」杉元「オラオラオラオラ」 魔王 ◆OmtW54r7Tc 迫る超決戦!ギニューVSJUDO!!バトルワールドヒノカミ神楽絶望への反抗!!炭治郎起死回生の策!!嵐を呼ぶ!!チェンジロワ最大のイレギュラー! 大首領JUDO、ギニュー、野原しんのすけ ◆P1sRRS5sNs エタニティ・デザイア(前) キャメロット城、遠坂凛、バリー・ザ・チョッパー、鬼舞辻無惨、ゲンガー ◆EPyDv9DKJs
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イカれたイノシシ用語集A-Z あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 イカれたイノシシ用語集 A-Z BHC DUNE? F3? F本君? GIRLS und PANZER? Google? TOEIC あ行 イエローカード? イノシシ? 永遠のゼロ? 大洗? 大橋西部商店街 オルニチン? か行 風立ちぬ? かのん家? ガルパン? キムチラムネ? 禁則事項 熊の穴? 携帯バッグ? 呼吸チョコ? ご褒美 紅白の向こう側? コミュタイ検討会? さ行 佐藤留美? しおれたボタもち ジャーマングレイ? 醤油サイダー? 蒸留水 白河桃子? シロギス? 社内掲示板? 新聞? スキルアップ? 成果主義? た行 宝くじ? 大刀洗平和記念館? 壇蜜 デミング? な行 野中ともよ? ノハナ? は行 半魚人? 否定できない? 船えもん? ふなっしー ま行 ももクロ? や行 ら行 ルーレット? ルリボシカミキリ? わ行
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今日もいいペンキ☆ 車体 耐久値 1200車体装甲厚(mm) 25/20/8最高速度(前/後)(km/h) 80/重量(初期/最終)(t) 25.46/25.63出力重量比(hp/t) 24.58砲塔旋回速度(°/s) 26視界範囲(m) 380本体価格(Cr) 2,440,000超信地旋回 しらなーい修理費(Cr) 約11,000 主砲 名称 発射速度(rpm) 平均貫通力(mm) 平均攻撃力 DPM 精度(m) 照準時間(s) 装弾数 俯仰角 俯角側面 重量(kg)90mm Rheinmetall DM1 9,68 190/250/102 240/240/320 2323 0.36 2.1 41 -5.8°/+18° -10° 914 砲塔 名称 装甲圧(mm) 旋回速度(°/s) 視界範囲(m) 重量(kg)Spahpanzer Ru 251 Drehtum 360° 20/20/20 44 400 5,186 エンジン 名称 馬力(hp) 引火確率(%) 重量(kg)MB 837 Aa 500 12 1,375MB 837 Ea 600 12 20 1,400MB 837 A 630 12 1,500 履帯 名称 積載量(t) 旋回速度(°/s) 重量(kg)Spahpanzer Ru 251 PT1 25.7 38 6,500Spahpanzer Ru 251 PT2 28 44 6,500 無線機 名称 通信範囲(m) 重量(kg)AN/GRC-4 720 80AN/GRC-7 745 120 乗員 車長(無線手兼任) 砲手 操縦手 装填手 隠蔽率 固有隠蔽率 静止時 0.3478 移動時 0.3478 発砲補正 0.2381 派生車両 派生元 Aufklärungspanzer Panther(LT/92,700) 派生先 Leopard prototyp A(MT/183,000) 【ホモたちの評価】 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 やっぱりドイツがナンバーワン! 16 (52%) 2 すごくいやらしい戦車だよ 5 (16%) 3 CWCの次世代主力 3 (10%) 4 れうさん、ちょっとー! 3 (10%) 5 デブ 2 (6%) 6 きらいじゃないけどすきじゃないよ 1 (3%) 7 ひで 1 (3%) その他 投票総数 31 ホモたちのコメント 偵察パンター削除で溜まった怒りを遺憾なく発散できる戦闘力だゾ!HEが地味に有効でBC25t等は安定して貫通でき、その場合のDPMはソ連Tier10MTに匹敵するゾ! -- 伊勢 (2016-01-25 10 08 43) わしも買いましただで -- I(W)A (2016-02-08 18 12 07) 名前 コメント
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前ページ次ページSSまとめ 21-689 21-689 名前:1 of 2[sage] 投稿日:2005/12/18(日) 22 25 47 ID ??? パチン―――― と、突然部屋の明かりが全て消えた。 「ちょ、フォトショップ落ちた」 暗闇の中で千雨の声が空しく響く。一瞬の硬直の後、ものすごい勢いで首 を振り、横にあるiBookを覗き込むと、真っ暗な部屋の中で唯一顔を照らす照 明となったサブのノートPCのディスプレイには20 01という数字が並んでいた。 「げ、いつの間に――」 画面の向こうの世界に没頭していると決まって時間を忘れてしまう。そん な悪い癖がまた出てしまった。しかもよりによって―― 「停電の日なのに、何やってんだよ馬鹿」 と自分に悪態をつき、 「はあ、やり直しか。データ消えただろうな」 千雨は後悔と脱力感を感じていた。 ふいに、がたん、どすん、とバスルームの方から大きな音がして、ぼんや りしていた千雨はびくっと背筋を伸ばした。 誰……不審者……いや……鍵はちゃんとかけた……じゃあ……ザ……でも ――。とっさにiBookを持ちバスルームへ向かった。 いつもは、ルームメイトの帰宅を知らせるチャイムで現実に引き戻されて いた。時間を忘れて作業をする千雨に届くただ一つの音。なのに今日はそれも 聞こえないほどのめりこんでいたのか。襲ってくる後悔と不安。 暗闇の中、両手でiBookを抱えているのでつまずき転びそうになる。なん とかバスルームにたどり着くとディスプレイで中を照らした。すると、雪のよ うに白い髪と対照的な褐色の肌がぼんやりと浮かんできた。その小柄な身体は バスルームの床にへたり込んで、小さく震えている。石鹸やらシャンプーやら が床に転がっていた。 21-690 名前:2 of 2[sage] 投稿日:2005/12/18(日) 22 26 40 ID ??? 「ザジ、いつ帰って――」 違う。 「じゃなくて、転んだのか、大丈夫……」 こくり、と頷く。 「とりあえず、風邪ひくから服着ような」 と手探りでバスタオルを探り当て、 「身体拭いてやるから、ほら」 もぞもぞと脱衣所に這い出してきた少女の身体をタオルで優しく包んだ。 と、耐えきれなくなったように少女の眼から涙が、いつもしているメイクとは 違う本物が、こぼれ落ちた。 「えっ、やっぱり痛む……。それとも、暗くなって怖かった……」 ふるふる。千雨はその理由が分からず困ってしまった。 「じゃあ、何で……」 「部活で上手くいかなくて、落ち込んで」 「うん」 「帰ろうと思ったら、途中で雨が降ってきて」 「うん」 ぽつり、ぽつりと話す。 「でも、ずぶ濡れで、泣きながら帰ったら、千雨、心配する――」 それで、チャイムを鳴らさずにこっそり入ってシャワーを浴びた。気付か れないように。嬉しさや悲しさが入り混ざった複雑な感情。その中で千雨が一 番強く感じたのは安堵だった。 「よかった」 「え……」 「お前は、いつでもチャイムならしていいんだぞ」 こくり。 「私は、いつでもお前を待ってるんだから」 千雨は停電にちょっと感謝して、消えたフォトショップのデータもチャラ にしてやるか、と思った。 21-693 21-693 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 00 26 18 ID ??? THE JACKAL AND XXX 龍宮 「……で、コレが専用の40mm炸裂弾だ。 今回は車載型のドイツ製GMGでこいつを(中略) とにかく、相手は全くもって無防備だ。 だからって手加減する気もない。」 XXX 「当たり前だ。 龍宮、コレと個人携行用の9mmとAKで十分ダメージは与えられるな?」 龍宮 「人数は少ないが、普通これだけの装備の量なら30人分の兵力に匹敵する。」 XXX 「…だな。 今回はクラス、いや、人類共通の敵が相手だからな。」 龍宮 「殺す理由はあっても、生かしておく理由は無いって事か……。 じゃあ、装備を確認して21 05に襲撃開始だ。 いいな?」 XXX 「了解した。」 新田 「おや、何でこんな時間に3-Aの長谷川と龍宮が私の家に……?」 教訓:生徒にナニをした場合は大きな反動を覚悟せよ 21-760 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/20(火) 12 27 46 ID ??? Teachers Act しずな 「新田先生、瀬流彦先生、コーヒーでもいかがですか?」 新田 「あぁ、どうも。」 瀬流彦 「いただきます。」 しずな 「(お前のだけめんつゆだ!新田!)」 某HPのジョジョ四コマから引用。 21-768 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/20(火) 16 32 50 ID ??? 760瀬流彦 「ブファァッ!?」しずな 「ああっ、間違えた!」幻の5コマ目も。ちなみに元の4コマは新田→ポルナレフ瀬流彦→アブドゥルしずな→花京院 21-728 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 22 15 33 ID ??? Ascenseur pour l echafaud ……昨日、私は悪夢を見た。 私の信頼する人々に裏切られたのだ。 それだけではない。 その人々は私を傷つけ、私に一生残るであろう傷を残した。 …それからが最悪だった。 今日は誰も私と口を利こうとしない。 関わりたくないのだろう。 こんな私だから。 未だ目覚めることのできない悪夢を少しでも癒すべく、私は家路を急いだ。 …ブゥゥゥン……ガタン ブー!ブー!ブー! …エレベーターが止まってしまった。 と同時に重量オーバーのブザーが鳴り響く。 ……まさか、 龍宮 「そのまさかだよ! 長谷川!」 千雨 「ここがあんたの処刑台だ! 喰らえ、怒りのNATO弾!!!」 新田 「フォーーーーーーーー!!!」 教訓 生徒に手を出した回数と後で味わう銃弾の数は比例する 21-792 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/20(火) 21 43 26 ID ??? A Better Way To Die もう嫌だ。耐えられない。無理だ。 私に逃げ場はもはや残されていない。 これまで信頼していた物が何もかも崩れて行く。 もはや私に残された時間は少ない。 あぁ、神よ。どうせ終わりが来るなら私にせめて安らかな眠りを…… 千雨 「そうはいくかあああぁぁぁ!!!」 龍宮 「新田! 今度こそ貴様の命日だ! せめて苦しんで死ね!」 新田 「あ…あ……」 千雨&龍宮 「アリーヴェ・デルチ (さよならだ)」 な…なぜ私が死ななくてはいけないのだ…… あぁ……今までの思い出が走馬灯の様に……… 生徒にいたずらした事……生徒のカバンに私の可愛い息子の写真を入れた事…… 夜に女子寮の中で全裸で舞を舞った事…… それを偶然見た大河内とレニーディが不登校になった事…… あぁ、殺される理由十分あったじゃん……。 教訓 いっそガソリンで焼いちまえばよかった。反省などしていない。 (龍宮&千雨) 新田の麻帆良逃避行 -完- 21-853 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/21(水) 22 20 41 ID ??? NITTA, DEAD AND LOVING IT 「燃〜える〜燃〜える〜よ、安原の実家ぁ〜アハハハハ」 (中島みゆき「時代」のメロディーで) ……嫌な夢を見た。 あまりに悲惨かつ、絶望的な夢だった。 語りたくない程に。 一言で言うならば、 「撃たれてめんつゆ飲んで撃たれて撃たれて昇天して新世界を感じて考えるのをやめて誰かの家に放火した」 ……最後はもはや狂気だった。 どんな新世界を感じたのかも、火を点けた家が誰の実家かなど関係も無く。 何にせよ、これらが夢でよかった。 新田 「さぁ〜て、今日もやる事ないし生徒にいたずらでもするかなぁ〜?」 しかし、これらが例え夢の中であったとしても、復讐せねばなるまい。 新田 「待ってろよ〜。長谷川ぁ〜、龍宮ぁ〜。」 新田の麻帆良逃避行 第二部 -勉強潮流- こうなったらヤケです。第六部まで書いてやりますとも、えぇ。 21-917 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/23(金) 19 12 52 ID ??? SCHOOL TEACHER さて、私に夢の中で大恥をかかせた生徒…「長谷川」「龍宮」 二人に復讐すべく私はきついトレーニングを開始した。 腕立て伏せを50回、懸垂を50回、 粗食や飲酒、喫煙をやめ、全身の筋肉を強化する。 そして一週間…… やった!やっと段ボールでも難なく移動できるようになったぞ! コレで私も伝説の英雄…… 早速訓練の成果を長谷川に試してみよう。 21-918 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/23(金) 19 28 29 ID ??? NITTAGEAR SOLID -SON OF NITTA- 私は段ボールを装備して女子寮へと潜入。 単身長谷川の部屋へと向かう。 今の私には怖い物など何もない。 まして、失う物も…… いや、とにかく急ごう。 何しろこの真冬に全裸に段ボールだ。 そろそろ限界も近い。 ガタンッ ??? 「…何コレ…」 しまった!気付かれたか! こうなったら……逃げるッ! 私は段ボールを脱ぎ捨て全裸で女子寮を駆け抜けた…… 出る時に2人の生徒に息子自慢をしてしまったが、気にする事はないだろう。 今回は失敗したが、明日こそは……待ってろよッ!長谷川! アキラ 「な……(ドサッ)」 ザジ「……新田……短小……(ドサッ)」 結果 長谷川の部屋に到達失敗 生徒2名に発見され、あえなく息子自慢 大河内アキラ 及び ザジ・レニーディ 気絶、心に深い傷を残す 21-712 21-712 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 18 29 40 ID ??? ここでアメリカンジョークをネギまキャラでやるテスト。てかネギまキャラ? 部長「あ、夏美ー」 夏美「はい、なんですか?」 部長「劇の夏美が包丁で刺されるシーンだけど、リアリティ出すから本物にするね」 夏美「えぇ!?そ、そんな事したら死んじゃいますよ!」 部長「大丈夫、ラストシーンだから」 21-716 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 19 08 46 ID ??? 712木乃香「だいじょーぶ。うちがついとるからな。なんべんでもリテークできるえ。」 21-714 21-714 名前:アキラ 嫉妬[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 19 05 43 ID ??? アキラ 嫉妬 1/3 アキラ 「ねえ、真名。私を殺してくれる?」 ことが終わり私の胸に顔をうずめていたアキラがそんなことを言い出した 真名 「な、何を言い出すんだ!そんなことできるわけないだろう!」 驚いた私は上半身を起こすと、アキラの顔を見つめた しかしアキラは私とは目をあわさずに横をむいてしまう アキラ 「私のお願い、聞いてくれないんだ・・」 すねたようにアキラは私を責めた 真名 「馬鹿なことを言うんじゃない。それに依頼じゃないんだからな」 こんなとき、男ならタバコでも吸ってごまかすんだろうが、私にそんな道具の持ち合わせはなかった アキラ 「依頼なら・・いいの?」 潤んだ目は本気だった。一体何がお前にそんなことを言わせるんだ? 真名 「いいかげんにしろ。でないと本気で怒るぞ」 しかしアキラの言葉は終わらない アキラ 「ターゲットは私、報酬は・・私の体」 それは・・どういうことだ アキラ 「つまり私を抱いたら・・私を殺さなくちゃいけないってこと」 真名 「え・・」 それは死の宣告であった。恋人から発せられた悪夢のような依頼であった 21-715 名前:アキラ 嫉妬[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 19 06 28 ID ??? 2/2 真名 「そんな依頼は引き受けられない。馬鹿なことを言うのは止せ」 思わず私はアキラから視線をそらした。まともに彼女の顔を見ていられなかった アキラ 「私のこと好きなら・・私を抱いて・・そして殺して」 思わす頭に血が上ってしまい、アキラの腕を掴み引き寄せると彼女の瞳を睨んだ 真名 「止めろと言っているんだ!何でそんなことを言う!」 アキラは黙ったまま私を見つめる その瞳は真剣そのものだ。冗談を言っている目ではない 真名 「教えてくれ・・なんでそんなことを言うのか・・」 アキラ 「私を殺さないのなら・・もう抱かないで」 その言葉はハンマーで殴られたような衝撃を私の心に叩き込んだ 真名 「わ、私のことが嫌いになったのか?」 アキラ 「死ぬほど・・ううん。殺されたいほど好き」 真名 「私も同じ気持ちだ。だったら何故!!」 アキラのその理由は・・実に恐ろしいものであった 21-717 名前:アキラ 嫉妬[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 19 09 51 ID ??? 3/3 アキラ 「昨日の夜・・刹那さんと何していたの?」 昨日の夜?刹那と・・乳繰り合っていた・・かな? ううん、刹那、犯っちゃった。それはもう豪快に・・ ば、ばれてるのか・・もしかして 真名 「そ・・それは・・その・・」 アキラ 「知らないとでも思った?背中にキスマークで刹那って文字がかいてあるし」 せ、せつなあああ!!! アキラ 「裸で犬の格好をしたりした私の気持ち・・裏切ったね・・許さないから」 ハルナ 「さてと、だいぶんできたかな。後は後半をどうするかだけれども・・」 いつものようにハルナは部屋にこもり、創作系同人誌のネタを作っていた 前回、葉加瀬に変な洗脳された。最後は秘孔を突かれ頭が吹き飛ぶ幻覚を体験した ハルナ 「アキラって結構執念深い?大人しそうな顔して過激そうだし」 しかし、ハルナは気がつかなかった。背後に迫る虐殺者の影に・・ ハルナの聞いた最後の言葉はこうであった アキラ 「ねえ、プールいこう。私ね、4分間潜っていられるんだ。4分間ね・・」 完 21-733 21-733 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 22 56 54 ID ??? 亜子「これはどーゆーことや!何で寝袋に入れて縛るんや!!」 アキラ「・・・わからないの?」 亜子「なんかのプレイか?」 アキラ「・・・・・・・たゆんたゆんできないようにだよ」 亜子「な、なんやてーーーーー!?」 アキラ「しばらくその状態で反省しな」 亜子(うちをなめたら・・・たゆんな目を見るで) 数十分後 アキラ「・・?なんか騒がしいな・・」 亜子「 た〜ゆん〜 た〜ゆん〜 γ⌒ _ヽ お〜っぱ〜い た〜ゆん〜 | ( ゚∀゚) | | l l 〉 j ⌒Y⌒Y⌒ (__,ノ 」 アキラ「きゃああぁぁぁ!?」 その夜、アキラはいつも以上にたゆんされたとさ・・・・ 21-738 21-738 名前:マロン名無しさん[sage ホシュ] 投稿日:2005/12/19(月) 23 17 15 ID ??? ザジ「ねぇねぇ、ちうー」 ちう「ん、どした?」 ザジ「最近発見したんだけどさ、 11時ごろに寝ると夢を見る確立が上がるんだよ!」 ちう「ほほぅ。例えば、ザジはどんな夢を見たんだ?」 ザジ「んーっとね、全力でマットの上ででんぐりがえりし続ける夢とか 犬と猿はお供にできるんだけど、キジがどこにも居なくて 果てしなく捜し求める夢とか!」 ちう「そ、壮大だな・・・」 ザジ「面白いからやってみよ(≧▽≦*)」 ちう「そうだな。おやすみ」 ザジ「おハロー! ゴキゲンな朝だ!希望の朝だ!喜びに胸を開け!」 ちう「おー、おはよう」 ザジ「夢見られた?」 ちう「お前はどうなんだよ」 ザジ「ボクはねぇ、草原で四葉のクローバーを探し出してちうに渡しに行くんだけど 『私は五つ葉が欲しいの』って言われる夢ー」 ちう「私、そんなにがめついキャラなのか・・・」 ザジ「ちうはどうだった?」 ちう「ん、あぁ。たいした夢でもないから、秘密♪」 ザジ「えー、ずーるーいー」 ちう「(日当たりの良い小屋で、すやすや昼寝してるザジを眺めるだけの夢・・・なんて恥ずかしくて言えねぇよなぁ・・・)」 ザジ「アーッ!もうこんな時間! ちう、早くしないと遅刻しちゃうお(`・ω・´)」 ちう「おう、そいじゃ行こかザジ」 ザジ「あいあいさー(≧▽≦)」 21-741 21-741 名前:亜子 演説[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 23 53 45 ID ??? 亜子 演説 1/4 諸君、ウチはたゆんたゆんが好きや 諸君、ウチはたゆんたゆんが好きや 諸君、ウチはたゆんたゆんが大好きや 千雨のおっぱいが好きや 裕奈のおっぱいが好きや 朝倉のおっぱいが好きや 美砂のおっぱいが好きや 桜子のおっぱいが好きや 明日菜のおっぱいが好きや アキラのおっぱいが好きや ハルナのおっぱいが好きや いんちょのおっぱいが好きや 教室で教会で 風呂で道端で 密室で寝室で 屋上で便所で 広間で玄関で この地上で行われるありとあらゆるたゆんたゆんが大好きや 21-742 名前:亜子 演説[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 23 55 03 ID ??? 2/4 おっぱいをならべたクラスメートの一斉たゆんたゆんが好きや 空中高く振り上げられた拳が一斉にウチに振り下ろされたときなどは心がおどる お風呂に入っておっぱいが揺れるのが好きや 波を立て、湯気の上がる水面でおっぱいが揺れるときなど胸がすくような気持ちや おっぱいを横からつつくのも好きや 興奮状態の指が何度も何度ももおっぱいを刺突しているときなど感動すら覚える 運動部の美乳たちを揉みしだいてゆく様などもうたまらへん 抵抗できない裕奈たちがウチの動き回る手でたゆんたゆんされるのも最高や 哀れな貧乳たちが健気によせてあげててきたのを 94cm那波爆乳爆弾のたゆんたゆんをみせつけたときなど絶頂すら覚える 巨乳のクラスメートを滅茶苦茶にするのが好きや好きや 必死に守るはずだったおっぱいがたゆんたゆんされ、おっぱいがふるえる様を見るのはとても悲しいものだや 爆乳の質量に押しつぶされてたゆんたゆんできないのも好きや 指の間におっぱいがはみ出たときなど屈辱の極みや 21-743 名前:亜子 演説[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 23 56 04 ID ??? 3/4 諸君!ウチはたゆんたゆんを!変態のようなたゆんたゆんを望んどる 諸君!ウチに付き従うたゆんたゆんの友諸君! 自分らは一体何を望んどる? 更なるたゆんたゆんを望むか? 情け容赦のない鬼のようなたゆんたゆんを望むか? 陵辱の限りを尽くしクラスメートを怒らす嵐のようなたゆんたゆんを望むか? たゆん!!たゆん!!たゆん!! よろしい!ならばたゆんたゆんや ウチらは満身の力をこめて今まさにたゆんたゆんせんとする手の平や だがこの美乳だらけの3−Aで耐え続けて来た我々にただのたゆんたゆんではもはや足らへん! 大たゆんたゆんを!! 一心不乱の大たゆんたゆんを!!! ウチはわずかに75cm 80cmに満たぬ敗残兵にすぎない だが諸君ら指は一騎当千の古強者だと私は信仰している ならばウチらは諸君ら指とウチで総兵力十本と1人のたゆんたゆん団となる 21-744 名前:亜子 演説[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 23 57 36 ID ??? 4/4 ウチらを犯罪者扱いして安心しきっている連中を揉みしだこう おっぱいをつかんでたゆんたゆんし胸を揉んで思い出させよう 連中にたゆんたゆんの味を思い出させたる 連中にウチらのたゆんたゆんの音を思い出させたる 胸と胸のはざまには奴らの思惑では思いもよらない事があることを思い出させたる 一人と十本の揉乳鬼の戦闘団で おっぱいを揉み尽くしたる 「最後の大たゆんたゆん隊 大たゆんたゆん隊指揮官より全たゆんたゆん艦隊へ」 第二次たゆんたゆん作戦 状況を開始せよ 征くで 諸君 ハルナ 「さてと、だいぶんできたかな。後は後半をどうするかだけれども・・」 いつものようにハルナは部屋にこもり、創作系同人誌のネタを作っていた 前回、アキラに沈められた。遠のく意識の中、河の向こうでおいでおいでする新田の姿が見えた ハルナ 「亜子ってなんでおっぱい好きなんだろう?貧乳の反動ってやつ?」 しかし、ハルナは気がつかなかった。背後に迫る虐殺者の影に・・ ハルナの聞いた最後の言葉はこうであった 亜子 「揉めばええんやな、ハルナ。ええちちや、萌えてきたで・・大たゆんたゆんを!!一心不乱の大たゆんたゆんを!!!」 完 21-747 21-747 名前:某所の改変だが[sage] 投稿日:2005/12/20(火) 00 03 25 ID ??? 「ザジとちうの萌えソースかけデス」 ゴクリ 「・・なかなか良いんじゃないの? でもなんか良くわかんねーけど、味があんまりしねーよ このザジってキャラ」 「チガウ!チガウ!ちうと一緒に口の中に入れるんです」 「ちうと一緒にィ〜?赤松の書くもんは所詮な〜 大抵、読者と感覚が違うんだよな〜」 「ゥンまぁぁ〜いっ」 21-758 21-758 名前:マロン名無しさん[] 投稿日:2005/12/20(火) 12 18 29 ID JgkuHE1O 誰もいない・・から投下 葉加瀬 願望 1/2 いつも思う。しずな先生ってとってもスタイルがいいなって おっぱいは大きく、腰も引き締まってくびれている。お尻も大きい。なんといってもあの大人の雰囲気は引き込まれそうになります うらやましいな しずな 「あら、葉加瀬さん。私の体をじっと見て・・私の体どこか変?」 どうやら私は、ぼうっとしずな先生を見ていたようです。ちょっと恥ずかしいです 葉加瀬 「あ〜、なんでもないです。いいなぁと思っていただけです」 しずな 「なにがいいのかしら?」 葉加瀬 「スタイルがいいなぁ、と思って・・」 しずな 「ふふ、ありがとう。きっとあなたも将来いいスタイルになるわよ」 残念ですがそれはないと思います。遺伝的に私のおっぱいは小さいままでしょう 葉加瀬 「あの〜、抱きしめてくれませんか?」 しずな 「え?」 葉加瀬 「い、いえ。なんでもないです〜」 しずな 「抱きしめればいいのね?」 葉加瀬 「ふ、ふわ〜」 両腕を広げてしずな先生の胸が迫ってきます。柔らかく、暖かく、そして甘い香りが私を包みます しずな 「うふふ、甘えん坊さんねぇ」 21-759 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/20(火) 12 20 46 ID ??? 2/2 こ、この心地よさはたまりません。科学を超えた神秘の世界ではないでしょうか 葉加瀬 「もうすこしお願いします」 しずな 「え?いいわよ」 葉加瀬 「体温は・・硬度は・・臭素は・・抱き方は・・よし、計測終了です〜」 しずな 「あら、もういいの?」 葉加瀬 「測量は完璧です。ありがとうございました」 しずな 「そ、そう」 葉加瀬 「早速開発です〜」 しずな 「なんだったのかしら・・」 後日、茶々丸にShizunaシステムが組み込まれた 圧倒的に色気と包容力が増した茶々丸は色気が+300になり、思春期を迎えそうなネギはもじもじしたという 完 21-769 21-769 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/20(火) 16 35 36 ID ??? さよ 「ジョジョってよく分かんないです><」 朝倉「幽波紋が出てくるマンガよ」 さよ 「そうなんですか? それなら私にも使えますよ」 朝倉「えー」 21-776 21-776 名前:むか〜し、むかし[sage] 投稿日:2005/12/20(火) 19 59 20 ID ??? むか〜し、むかし 人魚姫 1/3 むか〜し、むかし。ある海に人魚姫というものがおりました ある嵐の夜、難破した船から一人の美しいおうじさまを救いました その美しいおうじさまを見た人魚姫は、おうじさまに恋をしてしまいます ですが人間と人魚では住む世界が違います。仕方がないので人魚姫はおうじさまを浜辺に置いて去りました おうじさまはぼんやりとした意識の中、自分を助けてくれた人を見つめました 千雨 「す、すまねえ・・あんた・・名前は?」 しかし人魚姫は答えませんでした。そして黙って海の中に消えていきます おうじさまの目には白い髪の女の人の姿と、その後ろに浮かぶ大きな満月が移ったそうです いつまでたってもおうじさまのことを忘れられない人魚姫は、人間になる決意をしました そして人魚の魔法使いの長老のところに相談に行きました エヴァ 「声と引き換えに人間になれる薬がここにある。そしてもう人魚には戻れん、覚悟はいいのか?」 長老はそう言いました。人魚姫の覚悟は決まっていたので黙って頷きます エヴァ 「それとその王子と結ばれなければお前は泡となって消える。それでもいいんだな?」 人魚姫は黙って頷きます。その覚悟は本物でした エヴァ 「なら、もう何も言わん・・」 長老は悲しそうな顔で薬を人魚姫に渡しました 21-777 名前:むか〜し、むかし[sage] 投稿日:2005/12/20(火) 20 01 11 ID ??? 2/3 こうして人魚姫は人間になることができました。そして、運良くおうじさまのそばで暮らすことができました しかしおうじさまは、人魚姫のことを自分を救った命の恩人であることに気が付きません それもそのはずです。人魚姫はしゃべれなくなっていたのですから ですが人魚姫は努力しました。そして何とかおうじさまの興味を引くことができました 千雨 「おお!お前なかなか凄いじゃないか」 人魚姫はおうじさまの前でいろんな芸を見せました 玉乗り、ブランコ、お手玉、いろんな芸をおうじさまに見せました ですからおうじさまにいたく気に入られました。それでもおうじさまにはまだ気がついてもらえませんでした それでも人魚姫は幸せでした。おうじさまの傍にいいられたのですから あるときのことです。魔法使いの少女が舟遊びをしていておぼれてしまったおうじさまを救いました おうじさまはそのことで大層その少女のことが気に入り、その少女と結婚することになりました 千雨 「・・結婚してやる」 ネギ 「ええ!!」 千雨 「黙って結婚しろ!!」 結婚式の夜、人魚姫はお城のバルコニーにいました 空には大きな満月が浮かんでいます 人魚姫は悲しみに包まれていました おうじさまと結ばれなかった人魚姫は泡となって消えるときが近づいていたのです 21-778 名前:むか〜し、むかし[sage] 投稿日:2005/12/20(火) 20 01 52 ID ??? 3/3 千雨 「何だこんなところにいたのか。いつものように芸を見せてくれよ。みんな待ってるぞ」 人魚姫はおうじさまの言葉に何も反応しません ただ、満月の見つめていました 千雨 「ん?どうかしたのか。お前らしくないな、それになんだか悲しそうに見えるな」 満月を背に、おうじさまのほうに振り向いた人魚姫はとても綺麗でした おうじさまはここで何かに気が付きます。嵐の夜の記憶を思い出したのです 千雨 「お、お前だったのか!?あの時俺を救ってくれたのは!」 月夜に浮かぶ白髪の少女、おうじさまは間違いないと確信しました 千雨 「す、すまない!気が付いてやれなくて・・おい!どうしたんだ?その体?」 長老の薬の効果が切れたのです。人魚姫の姿はだんだんと泡になって消えていきます 千雨 「どうした?だ、ダメだ!消えるな!!!せっかく逢えたのに!!」 やっとおうじさまに気が付いてもらえた人魚姫は、とても嬉しくなりました 人魚姫はとても美しい笑顔をおうじさまに見せ、人魚姫はおうじさまに走り寄ります ですが人魚姫がおうじさまの腕の中に包まれたとき、人魚姫は泡となって消えてしまいました 千雨 「うわあああああ!!!」 お城にはいつまでもおうじさまの悲しい声が響いていたそうです 完 前ページ次ページSSまとめ
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No タイトル 登場キャラクター 01 無題 櫻木真乃&アーチャー(星奈ひかる)峰津院大和&ランサー(ベルゼバブ)神戸あさひ&アヴェンジャー(デッドプール) 02 ダラスの熱い日 田中摩美々 アーチャー(メロウリンク・アリティー)七草にちか(騎)&ライダー(アシュレイ・ホライゾン)幽谷霧子
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スレ内に投稿されたSSまとめ(91~100スレ目) ここは麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタルスレ内に投稿されたSSをまとめるページ(元スレ91~100)です。 ►トップページへ スレ内に投稿されたSSまとめ(91~100スレ目)麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 91スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 92スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 93スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 94スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 95スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 96スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 97スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 98スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 99スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 100スレ目 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 91スレ目 ≫113 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 13 09 56 テイオー「付き合い長い歳下の男の子がさぁ、ちょーっと背が高くなったからってボクのこと歳上扱いしなくってほんと生意気なんだよねー」 ライス「あ、ちょっと分かるかも……」 ≫169 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 15 34 40 登場する度骨折するテイオー中佐? 「絶対ハボクダー!海賊ナンカ一撃ダモンニ-!」 「ぐあああああ!!」 「ドンナモンジャーイ(プラーン)」 「ああっ、テイオー中佐がまた骨折したぞ!」 ≫187 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 16 00 54 ライス「おっ……おねえさんなら、ここにもいます!」 ロー「は?どこに?」 ライス「…………」ジワッ… ロー「……おい、悪かった。謝るから泣くなよ……」 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 92スレ目 ≫44 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 18 23 39 パマヘリの二年前、もしかしてシチーみたいに原作組絡めない方が美しいんじゃないか? 基本海軍の家系であるメジロ家を出て海賊になりパリピ海賊団の一員となったパーマー その船長ヘリオスがメジロ家の誰か(ライアンかドーベル辺り?)に捕まってしまう パーマーはヘリオスを助け出し、二人で協力して逃げおおせるのであった その様子を見つめるマックイーン アルダン「ふふ。逃げられてしまいましたね」 マックイーン「メジロのウマムスメを連れ出すような海賊です。このくらい突破してもらわなくては困りますわ!」 アルダン「素直じゃないんですから…」 なんやんやパーマーが心配だったメジロ家の面々。実はヘリオスのことやパーマーの覚悟を試す意味合いもあった、みたいな そしてヘリオスがSMILEの一件で助けを求めるとメジロ家の絆を優先するっていう流れに繋がる……とかどうだろう ≫49 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 19 33 44 フクキタル「ルフィさんは凄いんです!なんたって海賊王になるお方ですから!」 ライス「う、うん。ルフィさん、すごいよね…」 フクキタル「おおっ!分かりますか、ライスさん!お目が高い!」 ライス「だって……ルフィさん、とっても強くて、かっこよくて……」 ライス「あのドフラミンゴさんも倒しちゃうんだもん。本当にすごいよ……!ヒーローみたい……!」 ライス「ライスね……ルフィさんならどんな奇跡だって起こせちゃうんじゃないかなって、時々思うの」 フクキタル「……」 ライス「……フクキタルさん?」 フクキタル「そ……そんなに褒めてもあげませんよ!?」 ライス「ええっ!?なにが!?」 ≫50 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 19 35 21 何スレか前にリクエストにあったドレスローザ勢、海軍スパイのミホノブルボンの設定とSSを書いてみた ヴェルゴをパパにした結果、その時のネタとはだいぶズレました 【所属】海軍G-5支部 【階級・役職】軍曹、七武海監査 【能力】なし 【年齢】27歳 【二つ名】サイボーグ 【覇気】武装色 【基本設定】 G-5支部に所属する29歳のウマ娘海兵で基地長であるヴェルゴ中将の妹 似ているのかヴェルゴにはよく病弱な下の妹と間違えられる 適正検査で不合格だったため長年軍曹止まりだが、その剣技は尉官クラス 胆力もかなりのもので、七武海監査を担当しているドンキホーテ・ドフラミンゴに対し交渉し召集に応じさせるなどたびたび成果をあげている。 というのは全て表向きの話であり全てでたらめである その正体はヴェルゴが海軍に入りこむに際し"用意"したウマ娘。13歳の時に海軍入りさせられたため表向きの年齢は実年齢より2歳高い 「俺の命令に忠実であれ」と教育された結果、感情を表すことなく淡々とスパイ活動をこなす。 海兵として働く時は不得意な剣術を強要され覇気も禁じられているが素手の実力は将校とも渡り合えるほど高い。 ヴェルゴから引き継いだ監査も実質無意味となっており、成果はそれを悟らせないためにドフラミンゴが与えたもの。 このようにファミリーの忠実な手駒となっているように思われていたが、 監査としてドレスローザへ派遣された時にマスターのヴェルゴとサブマスターのドフラミンゴから与えられた命令 「人間関係の構築に努めろ」「ライスと仲良くしてやれ」 この二つで築かれたライスとの友情が指示をした二人の想定よりもかなり高い優先度になっており トリカゴ発動から護衛任務を放りだし単独行動を行う事態を引き起こした ワノ国現在はハートの海賊団の捕虜となり船内で厳重に拘束されている(機械に触れられたら壊れるため) ≫51 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 19 35 52 【過去】 ミニオン島でヴェルゴに連れられて現れるまでの過去は不明 14歳当時はまだわずかに感情が残っているのか、ヴェルゴがコラソンを殴打した時には青ざめた表情を見せた。 【能力詳細】 実力を隠すため海兵として戦うときは軍刀を使う(自分を剣士と勘違いしたヴェルゴにちょくちょく持ってかれる) 本来のスタイルは覇気を纏った拳で殴る単純かつ高威力なもの。 他にも六式の鉄塊、剃、月歩を習得している。 天性のスプリンター適正と見込まれていたが、コラソンの仇をとるためトレーニングをするライスに付き合ううちに長時間の戦闘も可能になった 【関連人物】 ヴェルゴ 父でありマスター 年齢に対して歪で幼い性格は彼によって仕込まれたもの ローから彼の死を聞かされ人目もはばからず泣く姿は初めて見せた少女らしい姿だった ドンキホーテ・ドフラミンゴ ドレスローザに滞在中は指示を受けるよう命令されたサブマスター ボスであるドフラミンゴの優先度がライスより低くなっていることはヴェルゴもドフラミンゴも気づいていない ライスシャワー 友人 命令によって始まった関係だが海軍で人との関わりを避けるよう指示されてきたブルボンにとって 彼女との友情は唯一無二のものだった。 トラファルガー・ロー コラソンの仇 ミニオン島で見た事実とそれに至った理由から客観的に判断したもの と、ブルボンは思っているが当然ヴェルゴの「裏切り者は死んで当然」という教育の結果である。 人が人を助けるという概念についてライスから教わった後は友人の友人程度に認識 ≫52 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 19 36 05 (トリカゴ、現在も発動中。解除方法、敵の殲滅。特に指定された12名を重点。ライスの反乱、理解不能。方針、身柄を確保しマスターの指示を仰ぐ) ミホノブルボンはミニオン島の記憶を再生する。糸の能力は理解できないが結果は明白だ。 トリカゴの発動を確認したブルボンは珍しく焦った様子で城内を駆けていた。 「ブルボンさん!」 城内に入り込んだライスシャワーはブルボンの独特な足音を聞き声をかけた。ファミリーでもブルボンなら協力してくれるのではと淡い期待を込めて。 「ライスさん、危険な状況です。速やかに…」 「聞いて。ブルボンさんは私の仇討ちに協力するって言ったよね?」 「……肯定。私はライスさんの力になります」 「ブルボンさんは知らなかっただろうけど、お兄様を殺したのは……殺したのはドフラミンゴさんだったの! だから、ライスと」 「否定」 「!?」 驚愕に顔を凍らせるライス。言葉が足りてないことをブルボンは察した。 「私はミリオン島で見ていました。ドフラミンゴがコラソン、ライスさんのいうお兄様を撃つ瞬間を」 「……なんで」 「そもそも、ライスさんのいうお兄様の仇とはトラファルガー・ローでは? 客観的説明を求めます」 ファミリーの教育を受けたブルボンの認識は一般的な解釈と違っていた。 裏切りを処罰したドフラミンゴは正当な処理であり、その死をもたらしたのは半年にわたる失踪から疑念をもたらし、マスターに協力を求めた結果裏切りを確信させたロー。 ブルボンの解釈した仇の優先度はコラソン、ロー、ドフラミンゴでありそれを覆すには説明が必要だった。 だが今日、人生を裏切られたライスシャワーの目にはまるで別のものが映っていた。 「ライスバカだなぁ。こんなに騙されてたのに"ブルボンさんなら"って思っちゃってた」 「ライスさん?」 その目が青い炎を灯し、ライスは一度は収めた短刀を抜き放った。 「さよなら、ブルボンさん」 (ライスからの殺意を確認、原因不明。状況変化なし、確保実行) 対応したブルボンは全身に覇気をみなぎらせ、本当の実力を発揮するためのスイッチを呟く 「リミッター解除、ミホノブルボン…始動!」 勝利のない殺し合いが幕を開ける。 ≫60 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21 01 22 サクラバクシンオーのバクシン!お悩み相談! 〜寄稿されたお便り(一部)〜 ○お兄ちゃんにずっと耐えられているんですが、どうしたら陥落させられますか?(PN.Cuteさん) ○大切な開運グッズを処分されそうです。お助けください!(PN.ハッピーカムカムさん) ○好きな人との仲が発展しません。どうしたらいいですか?(PN.初恋さん) ○歳下の男の子がボクのことお姉さん扱いしてくれないんだ。ボクのが歳上なのにーっ!(PN.ワガハイさん) ○ガラクタを開運グッズと言い張る子を説得する方法を教えて(PN.泥棒猫さん) ○恩人を殺したクソ野郎から助け出したい女から命を狙われているんだが(匿名希望さん) ≫67 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21 34 49 三ウマ娘でカフェとか行って一番年上だからライスが注文してお金払ったら店員に「席に持っていくからお姉さんと一緒に座って待っててねー」って言われる概念 ≫68 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21 36 49 67 「ら……ライスがお姉さんです」って言っても「あはは、えらいねー」って流されるやつだ… ≫69 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21 37 46 67 結局フクが支払うことになるやーつ 「なんか納得いきません.....」 ≫71 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 21 46 14 ライス「で、でもね!ライスも大人のおねえさんとして見られたことはあるんだよ!」 フクキタル「そうなんですか?」 ライス「うん!この間ローくんとお買い物に行った時なんだけど……『ごきょうだいですか?』って聞かれたの。やっぱりライス、ローくんと並ぶとお姉さんに見えるのかな?」 フクキタル「(それは……)」 カレン「(兄妹の意、だと思うなぁ……)」 ≫103 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 22 52 17 「自分の上司の良いところや改善してほしいところ、プライベートなどを教えてください」というモルガンズのお題に、ハヤヒデ、チケット、タイシン、キタサンはなんて答えるかな? ≫104 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 22 59 26 タイシン「立場上いろいろ言えない事があるのは分かるけど、口下手なのを言い訳にして言うべきことまで黙ってるのはどうかと思う」 「……バレてんだからね」 ≫105 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 22 59 50 103 タイシン「過度に干渉してこないところ、暑苦しい(物理的)、なんであんなに嫌がってたのに、 うまぴょいセンター決める勝負に本気だしちゃったの?」 ≫106 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 22 59 54 103 タイシン「いちいち私のやることに口出ししてきてウザい」 ハヤヒデ「その、大将という立場にあるのですし、あまりフラフラされたり公式の場での不用意な発言には注意していただきたいかと」 チケット「クザンさんは優しいよ!ご飯奢ってくれたり自転車の後ろに乗せてくれたり頭撫でてくれたりするんだ!」 ≫111 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 23 04 56 サブちゃんは藤虎の巻き添えで軍の敷居跨げなくなってるからそこをどうにかしてほしいって答えそうね…… ≫113 二次元好きの匿名さん21/10/14(木) 23 07 44 111 例の電話の後 「すまねぇサブちゃん、あっしら軍の敷居を跨げなくなっちまった」申し訳なさそうに頭をかく藤虎 「えっ…………え?」暖かい蕎麦を啜ろうとしたタイミングで報告を受け、思わず二度見した後お椀を落とすサブちゃん 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 93スレ目 SSが存在しません 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 94スレ目 ≫8 二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 13 51 33 ドレスローザの初恋キラーライスシャワー概念とな… 「おれさぁ、ライスさん好きだったんだよ」 「可愛いし優しいもんな」 「10年前の事件の後さ、腹減らして泣いてたらパン分けてくれてさ…」 「おれも。泣き止むまで傍にいてくれたよな…」 「大きくなったらもっと美人になるんだろうなーって思ってたんだよ」 「ああ」 「……」 「……」 「まさか小さいままだとはなぁ……」 「うん……」 みたいな、10年前のリク王の事件を経験した子供が大人になったときの会話的な ≫93 二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 18 34 51 でもよぉ 「ライス、落ち着いて走れよ。おれ達はそもそも歩幅が違うのを忘れるな。1、2で走るぞ。いいな?」 「う、うん!がんばるね!」 「よし……行くぞ!」 「はいっ!」 「「1!」」ビターン!! で開幕コケるローライス……見たくない? ≫95 二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 18 36 44 ~ワノ国カップ 2,400m 特殊ルール:二人三脚~ カイドウ「ウォロロロロ……位置について、よーいドン!」 「さあ、一斉にスタートを切りました。 先頭はルフィ&フクキタルペア、フクキタルが好スタート! ルフィの足がどんどん伸びる! 足首同士を結んでいても関係ありません!」 「キッド&カレンペア、ジキジキの実でゲートを分解改造! 磁気によるモーター駆動の二輪車を作成しています。 本格的な発走までは、残り僅かでしょうか」 「ロー&ライスペア、オペオペの実でROOMを展開します。 ガレオン船ほどであれば端から端まで一気に瞬間移動ができますので、 50m~100mを一瞬で詰められるでしょう」 キッド「トップを取るのはおれだ!」 ロー「レースだろうとアイツらには負けられねぇ……!」 ルフィ「ギザ男、トラ男! 勝つのはおれ達だぁ!」 「今、二輪車が完成しました! ゲートの残骸を吹っ飛ばし、キッド&カレンの直線一気! 速い、速い! キッド&カレン、キッド&カレン、瞬く間にフクキタルに追い付く!」 「ROOMの展開速度は厳しいか!? ロー&ライス、三バ身差の最後尾に甘んじますが、残り800m!」 「第四コーナーを曲がって最後の直線! 花ノ都の登り坂、果たして勝利の女神は誰に微笑むかぁ!?」 ≫96 二次元好きの匿名さん21/10/15(金) 18 37 03 キッド「“磁気鉄馬(パンクダビット)”!!」 ロー「“ROOM”、――――シャンブルス!」 「キッド&カレン、ゴール手前でROOMに捕まったぁ! 互いの位置が入れ替わり、ゴールは――――」 ルフィ「ゴムゴムのぉー、ロケットォォ!!」 「ああっと、フクキタルが引っ張っていたルフィの足が一気に戻る! 1000mの直線を一気に超えて、今、三人が、同時にゴォォォール!!」 ロー「ぜぇ……ぜぇ……。残り僅かだったか……」 キッド「チッ、もう少し加速が付けば敵じゃあなかったんだがな」 ルフィ「まだ決着は付いてねぇ、もう一回勝負するぞ!」 カレン「お兄ちゃん。カレン、バイクに乗ってるだけだったよね?」 ライス「ロー君。ROOMばっかりで、あれじゃあレースじゃないよ!」 フクキタル「ルフィさん! 私なんてルフィさんの足伸ばしてるだけじゃないですか!」 三人「次のレースは悪魔の実は禁止!」 ロー「お、おう……」 キッド「チッ、仕方ねぇな」 ルフィ「よーし、もう一レースやるぞぉ!」 おわり 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 95スレ目 ≫34 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 00 00 53 「フッフッフッ…神がかった私に敵うとでも?」 2年前の私とは違います。見聞色の覇気を身につけた今、ゾロさんなど赤子同然。 見えます、未来がハッキリと。ゾロさんにアイアンクローを決められる私の姿が! 「……あの…すみません、今なら謝ったら許してもらえたりは?」 「許すわけねえだろ」 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 96スレ目 ≫20 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 18 12 54 ライス「ゴメンねキッド君。ライス、不幸を呼ぶウマ娘なんだ・・・」 キッド「いつまでもメソメソしてんじゃねぇ! 船から降ろすぞ!」 カレン「お兄ちゃん、カレンが世界一可愛くなるところ、傍で見ててね!」 ルフィ「お前とは盃を交わしてないから兄弟じゃないぞ(真顔)」 フクキタル「ローさん! さあ、今日の運勢を占って見せましょう!」 ロー「迷信に振り回されるのはゴメンだな、占い屋」 三人「・・・」 カレン「お兄ちゃん、カレンが世界一可愛くなるところ、傍で見ててね!」 キッド「世界を股にかけるなら、行く先は同じ果てだ。お前の夢も見届けてやろうじゃねぇか」 ライス「ゴメンねロー君。ライス、不幸を呼ぶウマ娘なんだ・・・」 ロー「元より不幸には慣れている。不幸になろうとお前の傍にいてやるさ」 フクキタル「ルフィさん! さあ、今日の運勢を占って――――」 ルフィ「何だろうと構わねぇ! フク、出航だぁー!」 ≫58 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 19 23 02 ライスってアニメだと前屈全然できないくらい身体硬い設定あったじゃん? ハートの海賊団内で「えーっ!ライス身体硬っ!」「全然届いてねえ!」「嘘だろ!?」って騒いでたから何かと思ったローが覗きに行ったらベポシャチペンギンに囲まれたライスが前屈やってるんだけど上体が全く倒れてなくてぷるぷるしてるんだよ 「見てよキャプテン!ライスすっげぇ身体硬いんだよ!」とベポに言われて「そうか」と短く返したロー、おもむろにライスの背後に回る で、容赦なく背中を押す 「きゃーーーーっ!?痛い痛い痛い!ろ、ローくん、痛いよぉ!!」 「お前よくこれで暗殺者できてたな…硬すぎだろ…」 「いやあぁぁぁっ!やめてっ!痛い!もっとゆっくり……きゃああああ!!」 ライスは泣いた。ドフラミンゴによる厳しい訓練でも流さなかった涙を流した。暫く船室に引き籠もった そして何故かしばらくの間、ローは一部の船員から白い目で見られることになった ≫61 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 19 31 45 58 ほのぼのしていいですねぇ・・・ 逆に身体の柔らかい幼少テイオーがゴムゴムの実を喰ったルフィと張り合って、 テイオー「へへーん、僕の方が柔らかいもんねー!」 ルフィ「なんだとー、おれの方がこーんなポーズも取れるぞ!」 テイオー「悪魔の実を食べなくたって、僕はこーいうポーズ出来ちゃうよー」 って言いながらお互いにグニャグニャしたポーズを取り合って、 その内ルフィの腕や脚がテイオーに絡まって取れなくなり、二人でワンワン泣いてほしい ルフィ「エェェースゥゥー、取れなくなっちまったよー!」 テイオー「サボー、ルフィが絡まって取れないよぉー!」 エース「お前ら、二人揃ってアホかよ……」 サボ「ほら、石鹸持ってきたから大丈夫だよ」 この後、四人で石鹸まみれになってるところをダダンに目撃されて、 遊んでないで風呂でも入ってな! と言われて、四人まとめて風呂へ放り込まれてほしい ≫64 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 19 35 42 バッシュまわりのSS上げます バッシュのアジトにて、あたふたと逃げ回るバッシュとバーユを追いかけてウソップ、ナミ、チョッパー、ロビン。そして、トレセン諸島防衛軍の隊長たち。 「追い詰めたぞ、バッシュ! バーユ!!」 「いい加減観念しなさい!」 追いかけっこは長くは続かず、とうとうバッシュとバーユはアジトの奥──巨大なドーム状のエリアに突き当たる。 「──追い詰めた? バーバッバッバ! 違うね、おびき寄せたんだよテメェらをよォ!!」 バーユが懐から取り出したスイッチを押す──轟音、地面から巨大な檻がせり出し始まる。 「こ、これは……」 「なるほど!! 今までに連れ攫われたみなさんですね!! ご安心を! 私がバクシンで救出しますので!!」 せり出した檻の中には数多くのウマ娘たち──ざっと、百人以上。 「おいおい……こんなモンじゃねぇよ俺の奴隷兵団(チョーカーアーミー)はよォ!! いでよ、巨人海賊一家、ケン、マリー、タロウ! そして魚人族のバイヤー、モデスト氏の力添えによって確保した魚人街出身の魚類の皆々様!! 総勢、150の兵力がテメェらを制圧するのさ!! テメェら全員に命じる”こいつらを倒せ”!!」 「……っ、やめろ! こんな戦いに誉れはねぇ!! 地獄の底より貴様を呪うぞ、バッシュ!」 「クソっ、モデストの野郎……ぜってぇ許さねぇ!!」 続けて現れた檻から出てきたのは3人の巨人族一家と、荒れくれた魚人族の集団。 檻から現れた者は例外なく、バッシュの黒いチョーカーがはめ込まれている。 ≫66 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 19 36 25 「あらあら、かわいそうに……今直ぐ助け出しますからね」 「おっと……動くなよテメェら! もし……お前らが一歩でも動いたら、コイツらの命はねぇぞ」 「っ、なんだと!?」 「当たり前だ、俺の商品をどうするかは俺の自由。俺が一言、自害せよと言えばこいつらは全員死ぬ!! 確かに痛手だが……俺の命よりかは安い!! もとより人間以下の家畜ども!! ブタが死んで悲しむヤツがどこにいる!!」 「う、嘘でしょ!? そんなだったら私たち倒されるしかないじゃない!」 バッシュの無慈悲な宣告に、隊長たちの足は止まる。 しかし、動かなければ奴隷兵団による蹂躙が待ち受ける。 「ならば! 言うより先にバクシンすればいいだけのこと!!」 「OK! イッパツで終わらせマース!!」 「──ッ!!?」 ──G1級奥義、剃帝矢子・捨楠(ステイヤーズ・ステークス)、そしてタイキシャトルによる神速の早打ち。 能力こそ凶悪なれど身体能力は人間の粋を超えないバッシュには認識さえ出来ずに首が消し飛ぶ技だろう。 ──しかし、現実は甘くない。 「な、なんですと!?」 「……あァ、バクシンオー……さん……」 「ホワッツ!? どうして貴方が!?」 「っ、すまねぇ……命じられているんだよ……! こいつの命を絶対に守れってよォ……!!」 バクシンオーの奥義はウマ娘の一人が身代わりとなり、タイキシャトルの射撃は巨人族のケンによって阻まれた。 ≫67 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 19 37 05 「そう! おれはこいつらに命じたんだ……”おれを傷つける攻撃全てを防げ”とな! ──もっとも、バーユ氏によってメイクアップされたおれは、ご覧の通りナイフに刺されても傷つかねぇんだよ!」 ナイフを取り出し、自ら胸に突きつけるバッシュ。しかし、胸からは一滴の血も出ず、むしろナイフの方が砕かれる。 「──そして、テメェら……動いたな?」 「っ、しまった!!」 「つまりこういうことだよなァマヌケども! ドカドカに命ずる!”し「必殺タバスコ星!!」グギャああ!! 辛ェ!!」 呪詛の言葉を紡ごうと口を動かすバッシュ。しかし、飛び出す言葉は辛さに悶える無意味な文字列。 「て、てめぇら……なぜ動かねぇ!」 「おいおい……てめぇは自分で言った言葉さえ覚えてねぇマヌケなのかよ? てめぇは言ったよな……”傷つける攻撃を全て防げ”ってよぉ。だが、”ただの香辛料を食べる”って形なら、その言葉は無効になる! マヌケなのはお前の方だ! バッシュ!!」 「~~~!! テメェらに命じ「タバスコ星!」ぎゃ~~~!!!」 百発百中の狙撃手からは言の葉さえ逃れられない。口の中を突き刺す”辛さ”にバッシュは悶える。 「そういうことだテメェら!! お前らは絶対におれが殺させねぇ!! だから、全力で暴れまわれ!!」 「「「──っ!! おう!!」」」 ウソップの言葉に、全員が頷く。そこにあるのは絶望ではなく、希望。死という恐怖から全員解き放たれたのであった。 ≫71 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 19 44 20 設定周りです。 モデスト:ウマヅラハギの魚人。ホーディの友人、つまりカス。 ウマ娘差別主義者であり、海に出たウマ娘を攫い売り飛ばす活動をしていたが、トレセン諸島の実力者に倒され命からがら逃げ出した過去を持つ。 逃げ出した先でバッシュと出会い、意気投合。魚人街の不穏分子(つまりホーディにとって都合の悪い者たち)をそそのかし、バッシュのもとに連れていき奴隷化させた。 この場面時点でフクキタルと戦闘中、菊花掌によって吹き飛ばされる。 巨人族一家の海賊:父がケン、母がマリー、息子がタロウ。名前の由来はウルトラの父、ウルトラの母、ウルトラマンタロウ。ファンの人たちごめんなさい。 懸賞金額はそれぞれ7000万、6000万、1億。2年後にバギーズデリバリーに所属しているかも。また、父は巨兵海賊団に所属していた過去を持つ。 バッシュにより睡眠薬入の酒を飲まされ爆睡していた隙をつかれ隷属化された。 隊長格:タイキシャトル、バクシンオー、スーパークリークが所属。 個人的にゴルシも入れたかったがタイミングがなかった。多分、クリークから借りた電伝虫でオグリに連絡中。 以上です。ツッコミどころあったらごめんなさい。 ≫147 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23 19 24 ライス「ロー君がライスのことを邪険にするから悪いんだよ? ライスの方がお姉さんだって教えてあげるからね」 ロー「バカ言ってねぇで手錠を外せ! 二人で海楼石の手錠を付けて、敵襲があったらどうする気だ!?」 ドフィ「フッフッフッ、おれが見張っているから大丈夫だ」 コラソン「おれもいるぞ」 マルゼン「私もいるわよー」 ライス「!?」 その後、駆け付けたペポの手によって、何事もなく手錠は外された。 ≫173 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23 47 09 ロー「……で」 ライス「はい……」 ロー「わざわざ海楼石なんざ用意して拘束しやがったことについて、言い訳がしたいなら聞いてやる」 ライス「ご、ごめんなさい……」 ロー「流石に本気で肝が冷えたぞ……」 ライス「ごめんなさい……」 ロー「……別にお前に魅力がないと言っているわけじゃない。だから……なんだ。そんなに焦るな」 ライス「ローくん……」 ロー「……こっちだって我慢してんだぞ」ボソッ ライス「え……そ、そうなんだ……えへへ……」 ロー「(ヤベェこいつ耳良いの忘れてた)」 こういうオチでええやろ!ヨシ!! ≫178 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23 52 54 深夜だからか下ネタすげぇな まあいざとなったら切腹するからな……エルが ≫181 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23 54 34 ケ!?切腹はキャプテンにまかせマース! ≫182 二次元好きの匿名さん21/10/16(土) 23 55 10 181 バギー「はい切った!」バラバラー ≫190 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00 00 42 181 182 バギー エル「イェーイ!」(ハイタッチ) グラス「…」ゴゴゴゴ 見たいのが見習い時代はありそう 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 97スレ目 ≫21 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00 14 46 ゾオン系ウマ娘「私達もあんな風になれちゃうんだろうか....」 キョーシ(ウマ娘)「流石に首が取れたり手足が飛んでったりしないよな?....なあ?」 ≫24 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00 15 27 21 あれは見たことない古代種のみできる荒技だから… ≫26 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00 16 03 24 パスタマシンも大概なんだよなぁ ≫29 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00 17 57 26 キョーシ(ウマ娘)「そうか!できると思えばウマ耳をブーメランみたく飛ばしたり、生命帰還で尻尾の毛を硬質化させて尻尾取り外して手持ち武器に出来たり!」 フクキタル「」(心底軽蔑の眼差し) ≫32 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 00 20 12 ライス「ローくん、大変!変な部屋に閉じ込められちゃった!」 ロー「カリカリでも出られねェのか、厄介だな……待て、何か書いてある」 ライス「手を繋がないと出られない部屋……?」 ロー「なんだ、それだけで出られんのか」 ライス「か、簡単そうでよかったね」 ロー「ああ」 ライス「……」 ロー「……」 ライス「(あ、あれ!?繋がないの!?じゃあ歳上のおねえさんらしくライスから……ううう、でもなんか恥ずかしい……)」 ロー「(おい……手くらい昔繋いでただろ。何躊躇ってんだ……ならおれから……いや……しかし…………)」 ※この後出るのに数時間を要した ≫40 ワンピ未所持ss書き21/10/17(日) 00 21 49 マルゼンスキーが進展のないスぺちゃんを問い詰めるssです どうぞ マルゼンスキーは孫にあたるウマ娘、スペシャルウィークを正座させ、彼女の目の前に同じようにして正座して向かい合った。 「私が何を言いたいか……分かるわよね?」 「え……」 スペシャルウィークは困惑を隠せない。 それもそのはず、さっきまで同じ赤髪海賊団のクルーと昼食をとっていたはずなのだが、いつの間にか仲間たちや食べ物は目の前から消え去っていて、目の前に祖母であるマルゼンスキーが何の説明もなく正座して待っていたのだ。 「そ、それよりもおばあちゃん……ここ、どこですか?」 「ここはゲキマブ空間。私の領域を応用したものよ。ここの中にいる限り外からは見聞色の覇気でも認識できないわ」 「えぇ……」 「それと質問に答えてほしいのだけど」 「全然見当もつきません……」 マルゼンスキーはスペシャルウィークの返答を聞いてギロリと鋭い視線を向けた後、彼女の肩を掴み、顔を下に向ける。 「……のよ」 「え?」 「何時になったらシャンクス君との子供を見せてくれるのよ! スぺちゃんあなたもう三十路なのよ!」 「えぇぇぇぇ!?」 スペシャルウィークは顔を真っ赤にして狼狽する。反射的に周囲を見渡したが、ゲキマブ空間の中にいたことを思い出す。 「お、おばあちゃん! 急に何言ってるんですか!」 「急じゃないわよ! ライスちゃんはロー君との親愛と恋愛の間で揺れてるけど心でつながってる。チケットちゃんはクザン君が海軍を辞めたことは残念だけど生きているのは知ってるからロミジュリもあり得るだろうし今は仕事が恋人っぽくても断然いいわ。カレンちゃんはキッド君とお互いを高め合っているから行く末はくっつくと思うわ。そもそも16歳だからまだまだこれからだけど」 そこまで一息にいった後、マルゼンスキーはスペシャルウィークの手をガシッと両手で包み込んだ。 ≫41 ワンピ未所持ss書き21/10/17(日) 00 22 02 「でもねスぺちゃん……あなたとシャンクス君からはそんなアオハルな雰囲気が一切ないのよ!」 「そんな! 一緒にご飯食べたりとかおすすめの料理を食べに行ったりとかしてます!」 「それだとあなたの好きな人がルウ君になるわ……」 「えっ!?」 ラッキー・ルウには失礼であるが、告げられた事実にスペシャルウィークは愕然とした。 そしてまさかここまでとは思っていなかった彼女にイロハを教えようとマルゼンスキーが詰め寄った瞬間、赤髪が特徴的な男、シャンクスが二人の間に割って入った。 「タンマタンマ! 何がどうなのかはわからんが一旦ここは落ち着いてくれよマルゼンさん。な?」 「……。ごめんなさいね、スぺちゃん。私が思ったよりも深刻じゃなかったみたいだわ」 「へ?」 いきなり自身に背を向けたマルゼンスキーにスペシャルウィークは困惑を隠せないでいた。 彼女は指笛を吹き、紅いイルカのタッちゃんを呼び寄せる。 そして何も言わず、そのままイルカに乗って遠くに消えていってしまった。 後には状況を飲み込めなかった男とウマ娘が、二人そろって首をかしげているだけだった。 マルゼンスキーは海を渡りながらさっきのことを思い返す。 見聞色の覇気を遮断するゲキマブ空間の中にいるスペシャルウィークを見つけることが出来るという事は、全力で探し出したかすぐに場所が分かるほどに心が深くつながっているのかのどちらかだ。 そして、シャンクスは二人の間に立った時にスペシャルウィークの右側にたっていた。それはつまり自身の利き腕であった、今はない左腕と同列に扱うほど彼女のことを信頼しているという証左だった。 「背中合わせって言葉があるけど、その言葉以上の信頼を勝ち取っていたわけね」 マルゼンスキーは声を弾ませながら、水平線の向こうに消えていった。 ワノ国編のパーマーやヘリオスのssは全体像がまだつかめないので断念 覇王vs皇帝は覇王のマリージョア襲撃に妥当な理由を見いだせず、あっても理由によっては皇帝が動きそうにないので断念しました 申し訳ない ≫114 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 12 00 18 エピソードオブライスシャワーが中々進まないので初投稿です 構想段階で作中のどっかに入れたかったけどいつのまにか消えてた場面を書き起こしてみました あの子供嫌いのコラソンが、このファミリーから何人もの子供を追い出してきたコラソンが、まさか自ら子供を連れてくるなんて誰が想像できただろうか。 ライスシャワーと紹介されたその少女は、頭から馬の耳を、臀部から尻尾を生やしていた。ウマムスメ族という種族らしい。 耳と尻尾をからかったバッファローはコラソンに蹴り飛ばされた。 コラソンは信じられないほど彼女に優しかった。まず、彼女に対しては絶対に暴力を振るわない。ソファに座る際には膝の上に乗せる。煙草を吸おうと取り出して、彼女を見て煙草をしまったことすらあった。 当然夕食の席も一緒だ。口をきけないが故に黙々と料理を口に運ぶコラソンの隣には、小さな口でもきゅもきゅと料理を頬ぼるライスシャワーの姿があった。 「あ……お兄さま。お口にソースがついてるよ」 ライスシャワーがコラソンを見上げて言う。確かにコラソンの左頬には赤いミートソースがべっとりとついていた。 コラソンは「ここか?」とばかりに右の頬に触れる。それを見たライスシャワーは小さく笑った。 「待ってて、ライスが拭くね……」 そう言うとライスシャワーは背伸びをして、ナプキンでコラソンの左頬についたミートソースを綺麗に拭き取った。 「はい、お兄さま。綺麗になったよ」 コラソンの大きな手が、ライスシャワーの小さな頭を優しく撫でる。ライスシャワーは嬉しそうに目を細めた。 それまでのコラソンを知る者達からすれば、信じられない光景だった。 ≫164 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 16 18 15 Q.シャンクスとバギーはどちらが強いんですか? A.エル「それはもちろんキャプテン・バギーデース」 スペ「そうですね、バギーさんかもしれませんね」 シャン「ははは、そうだな。バギーのほうが強いなバギー「やめろお前ら! んなわけねぇだろうが一体なに企んでやがる!!!」 インペルダウンを脱獄したり頂上戦争での立ち回りの後なら悪気なくこうなりそう 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 98スレ目 ≫53 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 20 58 40 「男だって女だってオカマだって、好きなものになればいいじゃない!!」 「プリンセスは血筋や家柄で決まる? バカ言ってんじゃないわよ!」 「諦めない生き方こそ気高さの証、奇跡ってのは努力した者にこそ輝くのよ!」 「だからヴァターシはペンを取り、このプリファイって物語を書、か、」 「書かなぁーい!」 ≫60 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 21 22 30 53 描かないのかよ!一本取られたよ! ≫66 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 22 07 47 ~もしもカワカミが麦わらの一味にプリファイを布教したら~ カワカミ「ごらんあそばせっ、これがプリファイですわ!」 チョッパー「へぇー、挿絵がいっぱいあって読みやすいな」 ナミ「“女の子が夢を叶えてお姫様になる”、って物語か。 私が小さい頃だったら、憧れてたかも知れないわね」 ゾロ「女の子が夢を叶える、ねぇ。……いいんじゃあねぇか?」 ウソップ「懐かしいなぁー。カヤが読んでたから貸してもらったよ。 おれが最終話の続きを披露してやったのさ。アイツ喜んでたなー」 フランキー「小娘が読むモンだとナメて掛かってたが、 最後は力で解決ってのは、スーパー解りやすいな!」 ブルック「ヨホホホホ、若い方のご趣味は解らず、恐縮です。 力はあくまで手段。本質は心というのは、実に素晴らしいですね」 ルフィ「へぇー、これがプリファイかー」 カワカミ「!? ルフィ様、もしやご存じですの!?」 ルフィ「そういや……」 ≫67 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 22 08 33 <幼少期、ダダンの山小屋にて> テイオー「よーし、プリファイごっこだぁー! 僕がプリファイで、ルフィが怪人だからねー」 テイオー「“ピンチはパンチで解決!”、プリファイパーンチ!」 ルフィ「おれはゴムだからきかないもんねー」 テイオー「あー、ズルいぞー! パンチを受けたら倒れるんだぞー!」 ルフィ「だーかーらー、おれはゴム人間だから、 テイオーのへなちょこパンチなんて屁でもないねー!」 テイオー「ムカァー! プリファイ泥団子! プリファイ泥団子!」 ルフィ「うげ、ぺっ! テイオー、やめろよー!」 テイオー「降参するまでやめないもんねぇー!」 ・ ・ ・ ルフィ「あんまりいい思い出ねぇなー……」 カワカミ「そ、そんなぁー! 逆効果になるなんてぇー。 これじゃあプリンセス作戦がぶち壊しですわ!」 ロビン「……」 ぺら ぺら パララララ―――― ロビン「(可愛い……)」 ~おわり~ ≫99 二次元好きの匿名さん21/10/17(日) 23 27 11 話は変わるけど コラさんがドフィに射殺される直前に 「──ライスを、頼んだぞ……」 とぽつりと呟くんだ……! ドフィは 「……馬鹿か、おれがウマ娘風情を丁重に扱うワケがねぇだろ……」 と、言うけどなんだかんだ面倒を見続けるんだ。まあ虐待&洗脳はするけど。 その遺言を聞いたローは、コラさんの”やり残し”を遂げるためにもう一人の”D”と共にドレスローザへ挑むんだ…… ≫107 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00 36 18 またまた唐突なグラス頂上戦争SS 「先の時代の、敗北者じゃけぇ」 それは、見え透いた挑発だった 当初の目的を果たした白ひげ海賊団は最早ここにとどまる理由がない だからこそ私達は父の船長命令に従って撤退を始めたし 先の赤犬の言葉も無視できるものであった 現状の流れに大した影響を与えないものである筈だった しかし、私たちは致命的な見落としをしていた あのロジャー船長に似ているエースさんが、仲間を馬鹿にされたらどうなるか 分かりきっていたのに 「おれを救ってくれた人を馬鹿にすんじゃねェ!!!」 赤犬に攻撃するも、押し負けて吹き飛ばされるエースさん 完全に能力の上で上下関係ができている 更に間の悪いことに、ルフィさんにも限界が訪れてしまった 能力相性の良い海賊王の息子に、力尽きた革命家の息子 それに対して赤犬がどう出るかなど、火を見るより明らかだった 赤犬は動けないルフィさんにターゲットを変えたのか、腕をマグマにして飛び出した 考えうる限り最悪に近い展開だ 「くうッ!!!」 既に二人の元に駆けだしていたが、いくらウマ娘でも助けられるかギリギリのタイミングだ 同様に駆け寄っていた裏切り者の中将トウカイテイオーがいたが、足が折れたのか地面に転倒する ジンベエさんも水の無い環境ではあの位置から届かないだろう ≫108 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00 37 13 (間に合え…!) 己が足に力を込め何とか阻止しようと前進するが 「行かせない!!」 海軍大佐のナリタタイシンが赤犬との合間に出現する その姿勢といい、見るからに足止め目的であった 「どけェ!!!」 「ぐっ!!」 その小柄な体を薙刀で吹き飛ばすも、すでに遅く―― 私の眼前には信じられない光景が広がっていた ルフィさんへの攻撃は確かに防がれている しかし、防いだのはエースさん自身 命を投げ出しての決死の防御だった 「エース(さん)!!!!!!」 エースさんがまともに攻撃を食らったことに対する驚愕 救出対象の負傷 悲鳴に近い叫びが戦場に木霊する 赤犬はそれに飽き足らず更なる追撃を放つも間一髪、ジンベエさんが間に合った 今になっては遅すぎたが、その行動は私達が駆けつけるまでの時間稼ぎにはなる ≫109 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00 37 49 ジンベエ、伏せろォ!!」 私とほぼ同タイミングでマルコさんとビスタさんが追いついた 覇気を纏った剣・薙刀、鉤爪が赤犬を捉えるも、致命傷には至らない 赤犬はそんな私達に対し、火拳はもう手遅れだと吐き捨てた 悔しいことに奴の言う通り、エースさんはマグマの拳を胸に受けてしまった 素人目に見ても助からないと分かる程の致命傷 私にとっても一生の不覚とも呼ぶべき状況だった 「お前…絶対死なねェって言ったじゃねぇかよ!!」 ルフィさんの悲痛な叫び それに対し、エースさんは消え入りそうな声で後悔を語った それは遺言と言っても差し支えないもので 私はただ、二人に海軍の手が及ばないように周囲を守ろことしかできなかった そして―――― 「愛してくれて………ありがとう!!!!」 最後にそう言い残し、エースさんは倒れていく 乾いた衝突音 ピクリとも動かない体 燃え尽きるビブルカード それが何を意味するのか、あきれるほど単純明快であった ≫110 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 00 38 06 「エースゥ!!!!!!!!!」 「エ…ス…さん…!!」 血が出るほどに歯を噛み締める どうしてあの時すぐに飛び出さなかったのか どうして間に合わなかったのか 後悔は山ほどあり数えきれず エースさんを助けられなかったという事実が、私達の心を打ちのめした ≫146 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 08 48 15 オペラオーの独白、ここからvsルドルフに繋がるイメージで書いてみました。お納めください。 ━━始まりは、ただ世界中のみんなとオペラをしたかった。 そんな、夢見る少女がお菓子と一緒に楽しむ様な夢。けれど、ボクはそれが本気で叶うと思って友人のドトウとアヤベさんを連れて島を出て外界へと出港したのだ。 ━━地獄を見た。 差別に苦しむ“仲間”がそこにいた。 ━━地獄を見た。 その差別を当然のように行う人間がいた。 ━━地獄を見た。 だから、救った。 だから、戦った。 そして、首輪に繋がれた。 ━━地獄を、見た。 神の世界で本当の“地獄”を見た。 だから、ボクは決意した。 この世全てを導く覇王に成ると。 奴隷を解放した、かつてのフィッシャー・タイガーと同じく全ての仲間を解放した。 敵を倒した。包囲網を敷かれても、ボクらは全て突破してきた。 ━━だけど、それだけじゃ叶わない。 少女一人の夢さえ叶わぬ世界に変革を起こすには到底足りっこない。 ━━だから、ボクは再び神の国へと赴く。 かつてと異なり、今度は自分の意思であの地獄に挑むのだ。 「だから、そこを退いてくれないかい? 皇帝・シンボリルドルフ!」 「私の理想を叶えるために、私は貴様を阻む! テイエムオペラオー!」 もう一つの決戦が、始まった。 ≫148 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 10 28 43 【ワンピース】メロメロ!石化セリフまとめ【海賊無双3】 今思ったけどこれ見るにオペラオーもハンコックの美しさに落ちそうな感じだね ≫153 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 10 45 26 148 フク「なんと大安吉日な美人!」 ライス「綺麗な人…」 カレン「カワイイじゃなくて美しい…!」 オペラオー「僕と同等の美しさ…」 ≫154 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 10 48 01 ドトウはオペラオーさんみたいですぅとか言うのかな ≫181 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 11 47 32 ライスってホロホロ効くんだろうか。不幸を自分のせいにしちゃう辺りネガティブな子ではあるけど 「名前がライスなのにパン食べてごめんなさい…」(ズーン)するライスが見たい一方でネガティブホロウされて「きゃあっ!?」と悲鳴を上げるも元々ネガティブなので効かずに首を傾げるライスも見たいっちゃ見たい 心が2つある〜 ≫182 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 11 49 35 181 オペ「雑用として生きていきたい…」 アドベ「普段雑に当たってすいません…」 ウララ「帰ってにんじん食べたい…」 あれ?これドトウ効かなくね? ≫193 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 12 00 21 182 多分効く「もうあきらめますぅぅ」みたいになる。 ≫186 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 11 52 23 181 どちらも良いと思う。 フクは一味と会う前なら効かなかった気もするけど、仲間になった後は効きそう だけど「お姉ちゃんじゃなくて私がいなくなればよかった」みたいなドス重くなりそう。 ≫190 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 11 57 56 いやだよネガティブホロウされて「お兄さまの代わりにライスが死んじゃえばよかったんだ……」とか言い出すライス…… ≫195 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 12 03 16 カレンチャン「どうせ何しても耐えられちゃうんだ・・・」 ≫197 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 12 04 17 チケゾー「うるさくてごめんなさい……」 ≫200 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 12 06 20 キング「五流でごめんなさい…」 ≫194 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 12 03 01 海賊無双だとロビンにグラップ(金的掴み)されたボイスもあるんだよな スレに出てきたオリジナルの男キャラで考えると・・・ キョーシ「ウマ娘化が間に合わなグアー!」 バッシュ「おれの金を奪うつもりか・・・」 モルモット中佐「タキオンよりもヒドイ・・・」 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 99スレ目 ≫18 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 12 32 22 〜ライスシャワーのネガティブホロウの台詞妄想〜 ○通常運行編 「ライスのせいで不幸にしちゃってごめんなさい……」 ○ギャグ編 「ライスなのに朝はパン派でごめんなさい……」 ○稍重編 「ライスにローくんの隣に立つ資格なんかない……」 ○重バ場編 「お兄さまの代わりにライスが死んじゃえばよかったんだ……」 ≫153 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 10 18 前提としてオペラオーが幼少期くらいに 両親はトレセン諸島を離れている感じになってます。 (そうしないと色々齟齬でちゃって…すいません) 幼い日のオペラオー。 父は医者、母親はウマ娘で主婦をしている。 両親はオペラ鑑賞を趣味にしており、 時折やってくるオペラ船へと幼いオペラオーをよく連れていっていた。 (オペラ好きというかオペラに対するこだわりはここ) 父親はよく人生を『舞台』に例えて話していた。 人生という舞台の上で、みながそれぞれの演目を演ずる役者であり主役なのだ、と。 「どうして演じているのか」とオペラオーが問うと、父は少し恥ずかしそうに頬をかき 「かつては世界というのは舞台で、人は役者だって言葉のままに思っていた。 けど、十数年前、自分の元を訪れた男が言っていたんだ『人が死ぬのは人に忘れられた時』だと。 その言葉を聞いた時思ったんだ、人は『覚えていてもらうため』に舞台に立っているのでは、と。 自分が主役の舞台を精一杯演じ切り、幕が下りた後も拍手が鳴り続け、 舞台を後にする人達が自分の演目を語り続けてほしいという願いをもって、 精一杯に生きているんじゃあないかな、と」 こっぱずかしそうに語る父。そんな父の話を笑いながらも、その考え方好きよと言う母。 オペラオーはオペラを初めて見た時の興奮や、終演後の拍手と、 帰り際に口々に興奮した様子で語らう姿を思い出し、激しく首を縦に振る。 「貴方の名前も、そんな風に色んな人の記憶に残るような人に育ってほしいってつけた名前なのよ」 そういう母の言葉に、ますますオペラオーの心はときめく。 そんな風に喝采と語り継がれるような立派な主役になって演目を演じたい、そう子供心に思った。 ≫155 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 11 22 幸せな日々が続いたある日。両親の結婚記念日。 その日、ちょうど大人気のオペラ船がやってきていたため、 オペラオーはせっかくだから二人で楽しんできたら、と両親に言った。 両親もまた、オペラオーの気遣いを感じ、久しぶりに夫婦水入らずでオペラを見に行く事に。 オペラオーは一人になった家で、両親へ渡すお祝いの花束を作りつつ帰りを待った。 …しかし、孵って来たのはボロボロになって打ちひしがれた父一人だった。 母はどうしたのかと父に問うと、父はうつろな表情でこう言うのだ。 「母さんの事は忘れなさい」と。 父のあり得ない言葉にショックを受けるオペラオー。必死に食い下がるも、 父はこれまで見た事のないような剣幕でオペラオーを叱りつけ、閉じこもってしまう。 大泣きするオペラオーの足元には、床に落ち、踏みつぶされた花束があった。 …それから数年。 あの日から人が変わったように弱り切った父親は、そのまま病気になって死に、 オペラオーは孤独となった。 病んでしまった父を看護する傍ら、母の残した秘伝書を使って ウマ娘武術を体得したオペラオーは、真相を求めて島を出て旅を始めた。 (天武の才能の片鱗) …そして、オペラオーは天竜人の存在を知った。 さらに調べていくと、あの日やってきていたオペラ船には天竜人が来ていた事が分かった。 嫌な予感がしながら調べていくうちに、その天竜人がウマ娘族の奴隷を連れていた事を知る。 自分の母は奴隷にされたでのは…その思いが頭をよぎる。 天竜人の事は色々と聞いていたため、オペラオーはシャボンディ諸島へと向かう。 ≫156 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 11 48 ついにオペラオーは母を連れ去ったと思わしき天竜人を見つける。 船が出港する瞬間を狙い、オペラオーは奇襲をかけ、船へと乗り込む。 (ここでオペラオーの覇王色の覇気が目覚める) 船の中を駆けまわり、兵士たちを打倒しながら、ある部屋の扉を開けたオペラオー。そこには 母があった。 愕然とするオペラオー。部屋の中には他にも魚人、人魚、手長族、足長族… 様々な者たちがあった。その中には、かつて自分が見たオペラの演者の姿も… 騒ぎを聞きつけてきたのであろう天竜人とその護衛達。 「なんだこれは」と問うオペラオーに対し、天竜人はへらへらと笑いながら答える。 「素晴らしいコレクションだろう。せっかく集めた美しい奴隷も家畜も、 時間が経つと劣化してしまう…だから、その瞬間を未来永劫見られるように こうして『保存』してやっているのだ」 父の言葉が頭をよぎる。 オペラオーは絶叫すると護衛達を蹴散らした後、天竜人を殴り飛ばす。 「冒涜だ! こんな事、舞台への──精一杯今を演じ生きる者たちへの冒涜だ!」 殴り続け、殺してしまわんとばかりのオペラオー。 だがここで、船の周りを海軍の船が取り囲み始めている事に気が付く。 (見聞色の目覚め) 胸倉をつかまれ、グッタリとする天竜人をくちおちそうに見つめた後、 オペラオーは船から脱出をする。 (包囲が未完成だった事と、撤退戦の驚異的な才能の片鱗を見せる) 逃げ切ったオペラオーは、部屋で見た光景が『忘れられなく』なり、 その光景を否定し、人々が自分の舞台に立って演者として生きられる世界を作るため、 今の世界という『舞台』で行われている『演目』を破壊し、 自らが新たな『舞台』を作り上げ『演目』を行うために動き始める…。 それこそが、父母の名付けた「オペラオー」の名にふさわしい演目であると信じ。 ≫157 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 14 02 こんな感じです。前に貼られていた年表だと大体10年前くらいにオペラオー事件かな?と思ったので、 この事が起きてそこから仲間を集めつつ、奴隷解放とかオペラ公演してた感じ。 なので、自分のイメージだとオペラオーの船には多種族が乗ってるイメージに。 で、頂上決戦でマリージョアが手薄になったため、機は熟したと攻め込んだ感じ。 こうした理由は、前スレのヒルルクの話を聞いて「記憶に残る」と「記録にする」で 対比する感じでやればいけんじゃあなかな、と思ったのと、 実馬のオペラオー父のオペラハウスは安楽死させられたって話をみて、なるほどとなったため。 母親の掘り下げが薄いなぁとか、トレセン諸島出身じゃないと齟齬でないかなとか、 そもそもちょっと天竜人と戦うには手ぬるいかなぁ…と思いつつも、 少年漫画的な手一杯を考えながら作ってみました。 オペラへのこだわりは、両親との思い出であり、自分の原点。 あんまりオペラ部分にはネガティブな要素を入れたくないなぁ…と思いつつもちょっと入れてしまったのは反省 ちなみに母親たちは、お金持ちの家によくあるような感じになってます。 バイオの所長もやろうとしてたし、これくらいなら大丈夫かなぁって… ≫172 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 36 05 勝手ながら、フクキタルの修行について トレセン諸島、インチキ占い師、アオハル諸島の3つが上がっていたわけだけれども全部回ってはダメなんだろうか…という妄想がわいたので ①くまによってトレセン諸島に飛ばされたフクキタルが、皆が無事かの占いすら出来ずに踞っているところをバクシンオーに発見され励まされて占いをして、全員の無事を占いメンタル回復 ②シャボンディ諸島は割りと近いので、ルフィの元に向かおうと定期船に乗り込むが、一瞬躊躇った後占いをせずに乗船 ③船が嵐にあって難破し、海に投げ出され気がついたら何処かのベッドの上であった 『占っておくべきだった』と後悔するも、外れることが怖くて(占いが外れる=メンバー全員が無事であるとは言えなくなる)『占えなかったのだ』ということに気がつき絶望する ④(ローグタウン加入ルートの場合)大凶を覆すゾロやルフィに憧れて加入したのに、あの頃から変わっていない自分に気がつき、「変わ゛りだい!!」と泣いていたところにインチキ占い師登場 「泣けるほど元気になったなら治療費と宿代払いな!」 ⑤全財産が流されたフクキタルはそのまま雑用をすることになり、占いの手伝いと共にシャボンディ諸島で起こったことについて情報を集めることにする ⑥占いがインチキであることと、それでも良い方向へ誘導していることを知り自身の目指す方向を認識する 同時にエースの死を知るもルフィの元へ向かう術がないことを指摘され、雑用は継続 ⑦『3D2Y』を新聞で見て占い師としての更なる向上を目指して弟子入り志願するも断られる そしてバクシンオーとインチキ占い師から連絡を受けていたウマ娘が迎えに来て『ウマ娘流武術』を極めることを勧められる ⑧いざウマ娘のみが行くことを許される秘密の島(くまも存在しか知らないので飛ばせなかった)『アオハル諸島』へ ≫178 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 43 32 SS書くの疲れたから筆安めに小ネタSS ドレスローザ編後・ライスシャワーの懸賞金ネタ 1レスに収まるかと思ったけどギリギリ収まらない字数だったよ… ドレスローザの一件で手配書が更新され、ルフィ達やバルトロメオは懸賞金の額の話で盛り上がっていた。 「そうだ嬢ちゃん。おめェ自分の手配書見るの初めてなんだって?ほれ、取っといてやったぞ」 「あ、ありがとうございます」 さっきはローの手配書を捨てたと言っていたバルトロメオだったが、妙なところで気を利かせてくれたらしい。ライスシャワーは手配書を受け取り、物珍しそうに眺めた。 ライスシャワーはこれまで生きてきて、懸賞金をかけられたことがなかったのだ。ドフラミンゴが王下七武海となる前は、戦うのが苦手で目立った行動を取っていなかった。 彼女が本格的にドフラミンゴの"駒"として動き出したのは、ドフラミンゴが王下七武海となり、懸賞金を解除された後だ。 もしかしたらドフラミンゴは、ライスシャワーの手配書を出回らせないことを狙っていたのかもしれない。彼女はドフラミンゴの敵対者を粛清する暗殺者だった。顔は知られていないに越したことはない。 けれどそれももう終わりだ。ドンキホーテファミリーは海軍に捕らえられて実質解体。ドレスローザの一件でライスシャワーも顔が割れることとなった。 紙面に目を落とす。一体いつ撮られたのだろう。写真のライスシャワーは随分凛々しい顔つきをしていた。 ≫179 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 22 43 44 「おい、嬢ちゃん!懸賞金いくらだったんだ?」 麦わらの一味であるフランキーにそう声をかけられ、ライスシャワーは懸賞金額の方へ視線を向けた。 「ええっと……いち、じゅう、ひゃく……3000万ベリー、かな?このくらいなら、偉大なる航路だとそこまで珍しくない……よね?」 「へぇ、ドフラミンゴの部下でもそんなもんか」 「でも、ライスさんって最高幹部だったんですよね?なんか低くないですか?」 ウソップとフクキタルが口々に言う。ライスシャワーも少し気にはなったが、それまで政府側に認知されていなかったと思えばこんなものか。 すると、ライスシャワーの手配書を覗き込んでいたローが口を開いた。 「……おい、ちょっと待てライス。桁を数え間違えてるぞ」 「ええっ!?も、もしかして、300万ベリーだった……?」 「違う。――3億だ」 「えっ?」 ローの言葉に、その場の視線が一斉にライスシャワーへと向けられた。 「お前にかけられた懸賞金額は、3億ベリーだって言ったんだ」 「え…………ええぇぇぇーーーーっ!!?」 ライスシャワーの絶叫が、ゴーイングルフィセンパイ号に響き渡った。 オチはない 最終到達額が7億だしドレスローザ終了時点なら半分以下でもいいかなって…。 上へ 麦わらの一味 占い師 マチカネフクキタル 100スレ目 ≫52 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 23 10 59 100スレ目記念小ネタ 良い子の麦フク童話【黒いライス青いライス】 〜あらすじ〜 なんやかんやあってライスちゃんは泉に落ちてしまい、泉の精が後光と共にファーッと現れた フク「私は泉の精です!」 ロー「まず二、三箇所ほど突っ込ませろ占い屋」 フク「あなたが落としたライスさんはこちらの黒い薔薇の復讐鬼のライスさんですか?」 黒ライス「トラファルガー・ロー…お兄さまを裏切ったあなたを許さない……!」 フク「それともこちらのドレスローザ編を乗り越えた奇跡の青い薔薇のライスさんですか?」 青ライス「ライスはローくんについてく!」 ロー「聞けよ!!」 フク「さあさあさあ!どっちなんですか!?」 ロー「……おれにとってはどっちも同じライスだ。過去のライスも、今のライスも」 ロー「あいつは自分なりに答えを出した。それならおれはあいつを受け入れるだけだ。過去も、これからも、全て」 ロー「どちらかが正しいんじゃない。どっちもライスなんだよ」 フク「分かりました!正直者のローさんには両方のライスさんを進呈しましょう!」 ロー「は?」 フク「さささ、どうぞどうぞ!」 黒ライス「キシャー」 青ライス「ふんぎゃろー」 ロー「ちょっと待て」 フク「それでは私はこれにて!また来週!!」 ロー「待て!!おい!!一人に戻してけ!!おい!!!」 おしまい ≫65 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 23 15 45 「ビッグマムのお茶会に呼ばれてスイーツパクパクが楽しみのメジロ海賊団船長メジロマックイーンですわ」 「ゴールドシップ中将! ひとの声色で何言ってますの!!」 ≫67 二次元好きの匿名さん21/10/18(月) 23 16 55 元海軍中将で四皇に次ぐ大海賊『皇帝』シンボリルドルフ オペラ座という特殊部隊を率いる海軍中将『覇王』テイエムオペラオー 逆転ならまずこの二人かな? で、逆転とはちょっと違うけど… 赤髪海賊団の参謀副官『トリックスター』セイウンスカイ 白ひげ海賊団4番隊隊長『怪鳥』エルコンドルパサー ドリーマー海賊団船長『戦闘総大将』スペシャルウィーク バギー海賊団お目付け役『不退転』グラスワンダー 革命軍の切り込み隊長『撫で斬り』キングヘイロー こんな感じかな? ちなみにこれをやった理由は、バギーのところにグラスをほうりこみたかったから! グラス「バギー…腹を切りなさい」 バギー「わーったよ…はーい切った!」バラバラ グラス「……」イラァ そんな日常! ≫170 二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 09 51 55 ハートの海賊団のフクキタルif概念とか浮かんだ 年齢はローより下だけど、麦わらの一味の時よりは上。2年前時点で20歳くらいかな? トレセン諸島に住んでいたが幼くして人攫いの被害に遭ったフクキタルは同じように攫われた姉によって逃され、放浪している内に北の海までたどり着く そこで兄を探して故郷を出てきたベポと遭遇。ウマムスメとミンクという獣の特徴を持つ種族に加え家族を探す目的を持つ者同士ということで意気投合 同じ志を持つ者として一緒に協力してベポは兄を、フクキタルは姉を探すことを約束 シャチとペンギンにいじめられているところをローに助けられ、二人してヴォルフの元でお世話になることに(Novel LAW) それからスワロー島での事件を乗り越え、ロー達と共にハートの海賊団として旅立つ…みたいな ベポと拳法家マスコットコンビしててほしい。麦わらの一味の世界線より懸賞金低そう 調子に乗ってはローからチョップ食らってそうなイメージ。こっちでもフンギャロってる ≫177 二次元好きの匿名さん21/10/19(火) 12 40 01 ライスが麦わらの一味入りするifルートでちょっと浮かんだ過去編 家族旅行中に客船ごと海賊に襲われて両親がどうにかライスだけでも逃がそうと奔走 途中父親が撃ち殺され、甲板までライスを連れて逃げた母親はせめて少しでも生きられる可能性があるならとライスを海に放り投げて逃がす ライスが最後に見た母の姿は、「ライス……生きて!!」と言い残して微笑み後ろから刺し殺されるというもの この世界線のライスは非能力者だが、海に入る度に上記の記憶が蘇って身体が動かなくなってしまい結果カナヅチに……というネタ この後ジェルマに拾われてドフラミンゴとどっちがマシかなってレベルの扱い受けた後、レイジュの手引で脱出して海の上走って逃げて〜とか浮かんだけど原作が手元にないのでここまで 上へ
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プロフィール 店名 Meer und Himmel(メーア・ウント・ヒンメル) 業種 Cafe&Bar 所在地 8049/8050番地屋上 オープン日 2024年03月23日 + 目次 閉じる 店舗紹介 従業員一覧 商品一覧 イベント 店舗紹介 ● 店名の『Meer und Himmel(メーア・ウント・ヒンメル)』はドイツ語で『海と空』の意。 ● 今のところドイツ料理が多め。 ● 曜日によりCafeとBarのどちらかが開いている。 ● CafeとBarでメニューが異なる。 ● 焚き火を眺めながらChillタイムを過ごすことが出来る。 ● 季節や時間により変わる風景を楽しむことが出来る。 ● 即席でプチコンサートが開かれる場合もある。 ● 勇者とは関係がない。 従業員一覧 役職 名前 就職日 離職日 備考 店長 兎丹 カイルヴェルト U オープニングスタッフ 副店長 ユリウス カイルヴェルト J オープニングスタッフ 紗夢 らい R オープニングスタッフ 紗夢 ひかる H オープニングスタッフ 慈悠 ちゃおs C オープニングスタッフ 星乃丘 めい M オープニングスタッフ 体験終了 酒崎 テン 2024.04.05 2024.04.20 体験中 神楽 まさる 2024.04.23 体験中 弥田 セイゴ 2024.05.03 商品一覧 ☕Cafeメニュー☕ - 開く 種類 商品名 価格 備考 🍴Food シュニッツェルプレート ¥10,000 🍴Food ヘルシープレート(和食) ¥10,000 🍴Food 厚切りベーコンポトフ ¥10,000 🍴Food ぷりぷりエビサラダ ¥10,000 🍴Food ツヴィーベルクーヘン ¥10,000 🍴Food クラシックフラムクーヘン ¥10,000 🍴Food ぐるぐるソーセージ ¥10,000 ☕Drink 花茶 ¥5,000 ☕Drink マザグラン ¥5,000 ☕Drink リューデスハイマーカフェ ¥5,000 🍴Sweets ロゴ入りクッキー ¥10,000 🍴Sweets シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ ¥10,000 🍴Sweets プレッツェルスナック ¥10,000 🍸️Barメニュー🍸️ アルコール等。 詳細は店舗にてご確認ください。 イベント 実施日 イベント名 備考 2024.03.15(金) 第1回Roar飲み会 参加者:16名 2024.03.20(水) Meer und Himmelプレオープン 2024.03.23(土) Meer und Himmelグランドオープン 2024.04.16(火) 第1回Meer und Himmel女子会&男子会 参加者:32名(女子会:12名、男子会:20名) 2024.05.06(月) 第2回Meer und Himmel女子会&男子会 参加者:名(女子会:名、男子会:名+心なき1名) 🔝ページTOPへ